2024年8月19日
大社高校 安松選手のバントから感じた使命
Vol.6734
昨日の甲子園
早実VS大社がすごかった!
私は早稲田出身なので
早実を応援していて
負けたのは残念でしたが
すばらしい試合でした。
中でも胸アツだったのが
見事なバントを決めた安松選手、
切れそうで切れない絶妙なバント
ベンチで監督が
ここでバントを決める自信のある者
手を挙げろ!
そう聞くと
手を挙げたのが安松選手。
三塁側に転がすのは得意なので
迷わず手を挙げたらしいです。
聞く監督もすごいですが
迷わず手を挙げる安松選手もすごい
そして見事に決めるのなんて。。。
すごすぎますね。
どうやら毎日の練習で
バント練習を納得するまでするようで
お前ならできる!と
ほかの選手もあと押ししたようです。
まったく緊張しなかった
という安松選手
その自信の源はやはり練習量
努力は裏切りませんね。
私を満足させるスーツを
仕立てることが
出来る自信がある者
手を挙げろ!
と例えば
ソフトバンクの孫正義さんが言ったら
私は速攻手を挙げます(^^♪
でもそこには条件つけます、
2時間のヒーローインタビューを
させてくださいと。
ただ単に体にあった
カッコイイスーツを仕立てるなら
どんな仕立て屋にもできます。
でも私にしかできないことは
経営理念をカタチにし
理念を纏ってもらうことです。
今までどう生きてきたのか?
これからどうして行きたいのか?
が腹落ちしないと
装いを作ることはできません。
装いとは
生きざまそのものなのです。
生きざまを纏うことで
自分の覚悟を日々確認し
使命感に震える。
そんな経営者を一人でも増やしたい
安松選手の見事なバントから
自分の使命を再確認しました。
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