服にも通ずる大谷翔平さんのパフォーマンスの秘訣
Vol.6804
ワールドシリーズ制覇に向け
驀進している大谷翔平さん
昨日の脱臼がすこし心配ですが
はやく全快されるのを祈りばかりです。
日本人がここまで出来るのか?
いろいろな思い込みや
常識と思われていたことを
次々に覆しつづける大谷さん。
きっとこの怪我も
乗り越えてくれるでしょう。
ワールドシリーズ制覇したら
また新しい伝説になりそうですね・・・
ワールドシリーズ1戦目が終わった後
こんなニュースが出ていました。
ワールドシリーズ1戦目
サヨナラ満塁ホームラン!
この激勝の22分後には
家に帰っていたらしい・・・
そんなにすぐ帰って
何していたんだろう?!と思いますが
早く帰って寝ていたんでしょうね~
大谷選手は
睡眠を大事にしていることで有名
1日10時間近く寝ているようです。
一般的に言えば
良く寝ていて8時間くらいなので
10時間はかなり睡眠時間は長いほう。
でもしっかりと寝ることで
疲れが取れ体が健康になる。
大谷選手の活躍で
睡眠に対する意識が
大きく変わるかもしれませんね。
睡眠が重要なのは
実は服も同じです。
着ている時間
クローゼットで休んでいる時間
どちらが長いかというと
圧倒的にクローゼットで
休んでいる時間。
特に衣替えをすると
半年間休みっぱなし。
言わば冬眠しているのと
おなじ状態になります。
冬眠するときに
心地よい環境で休むのと
そうでない環境で休むのでは
コンディションがまるで変わります。
心地よい環境で休むことで
パフォーマンスは上がる!
服を休ませるときに
心地よい環境を作るために
重要なのは「ハンガー」なのです。
服のコンディションを良くし
心地よく服が休むことのできる
ハンガーの条件は
①木製
②肩の厚み
③肩幅
①木製
ジャケットを着ると
汗による湿気が発生しますが
木製のハンガーはこの湿気を
取ってくれるのです。
②肩の厚みがある
服を長持ちさせるコツは
着ている状態に近づけること。
肩の厚みあるハンガーは
肩を入れているのに近い状態を
作ってくれます。
③肩幅が合っている
スーツの肝は肩
肩の部分が型崩れすると
とんでもなく見栄えが
悪くなってしまいます。
自分の肩幅にあった
ハンガーを使うことで
型崩れを防ぐことが出来るのです。
いま開発を進めている
オーダーメイドのハンガーは
肩幅だけでなく傾斜角度、厚みも
それぞれの人に合わせて作るスグレモノ。
ためしに自分のサイズで作りましたが
ビックリするほどピッタリフィット、
服がすごく喜んでいます(^^♪
完成しだいご報告しますので
楽しみにしておいてくださいね!!
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