あなたの見た目はフェラーリ?それともフィアット?
Vol.6815
10歩に1台は
見るんじゃないか?!
それくらいイタリアで
よく見かける車があります。
それが
「フィアット500」
わかりやすくいうと
ルパン三世が乗っている
黄色の小さなクルマ。
最初に作られたのが1936年、
もうすでに90年の歴史がある
まさにイタリアの国民車です。
イタリア車というと
フェラーリやマセラティといった
スーパーカーが有名ですが
街中で見ることはまずありません。
その理由は、
狭い市内の道を走れないから。
街中の狭い道を移動するには
フィアット500のような
コンパクトカーが適しているのです。
高速道路を飛ばす
➡フェラーリ・マセラティ
狭い街中をキビキビ走る
➡フィアット500
それそれに良さがあり、
おなじ基準で比べるのは難しい。
そもそも比較する必要ありません。
そもそも比べる必要ないのに
ついつい意識してしまうのが
同業他社。
いくらで売っているのかな?
どんな仕掛けをしているのかな?
いろいろ気になってしまう、
私も以前はよく見ていましたが
いつの頃からか
全くチェックしなくなりました。
なぜかというと
見るのは同業他社ではなく
お客様だと気づいたから。
同業他社の動きでなく
お客様の動きを注視する。
どんなことに困っているのか?
何したら喜んでもらえるのか?
そこにはヒントだらけ
他社を見たら差別化は可能ですが
独自化はできない。
これからの時代は
ほかにない価値=独自化
が重要だと思うのです。
イルサルト独自化ポイントは
「経営理念を身に纏う」
経営者の服は、
理念そのもの
経営者は
理念を掲げ、理念を纏え!
自分の見た目に
覚悟と責任をもち
生きざまを纏おう!
これがイルサルトのメッセージ、
カッコいいやモテるも大事ですが
経営者の身だしなみには
もっと大事なことがあるのです。
経営者の見た目は
会社の見た目
会社イメージを
決定づけるのは経営者。
自分の佇まいや言動が
会社の将来を決めるという意識で
日々仕事をしていきましょう!
イルサルトは
経営者の服の概念に革命を起こし
装いから経営者をサポートし続けます!
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