トップへ
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2024年12月16日

会社シンボルになる経営者は自分の色形を決めている。

Vol.6853




日本を代表する
某有名経営者団体の会合で
「経営理念を身に纏う」
をおはなししてきました。




会場となるのは
帝国ホテル東京。
あの渋沢栄一翁がつくった
日本を代表する名門ホテル。

会場も参加者も超一流、
入念に準備をすすめ
1時間はなしきりましたが
おかげさまで大好評でした!

主催のかたからは
こんな感想をいただきました。

本日は早朝より
素晴らしいご講話を頂戴し
感銘をうけました。

とくに末廣様の
装いに対するつよい想いと
苦難を乗りこえ身につけられた
経営者としての自信の源
となるものの一端をしり
とても勇気づけられました。

会社の顔としての
経営者の矜持を奮いたたせる
装いを探求・普及される姿に
感動しました。

お洒落着こなし術
モテる服えらびのコツ




そういったお話は
私の講演会のなかでは
まったくしません。

なせならそれは
ほかの仕立て屋さんでも
はなすことができるから。








日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
として私にしかできない話を
いつもさせて頂いています。

お洒落よりも身だしなみ
会社の顔を意識する経営者は
服選びの視座をあげる必要があり
なかでも大事なのが「色と形」









ここで大事になのが
カッコイイ色形ではなく
会社の価値がつたわる色形。


色と形がおなじだと
もっとも記憶に残りやすい、
2番目に記憶に残りやすいのが
色が同じで形がちがうこと。

3番目が記憶に残りやすいのが
形が同じで色がちがうこと。
色も形も毎回ちがうと
まったく記憶にのこりません。





経営者は
自分の色形をきめよう!





伝えたいメッセージを
一言にまとめるとこれになのです。

色と形がつねにおなじ。
これは会社ロゴと考えたら
わかりやすい。






会社ロゴの色形が
コロコロかわると
なかなか覚えてもらえないうえ
認識してもらえません。

おなじ色形の
会社ロゴを何回もみるから
すりこみされ記憶に残るのです。






そして何年かに1度
リブランディングで
会社ロゴが変わるときに
企業はキャンペーンをして
あらたなロゴを訴求します。

色形がかわるというのは
会社イメージを左右するほど
おおきな出来事といえます。







経営者の見た目もおなじ
”自分の見た目はロゴマーク”
そう考えると服選びだけでなく
体型を一定に保つ必要もでてきます。



経営者の見た目
=会社の見た目



会社の顔としての自分に
ふさわしい色形を決めると
纏った瞬間スイッチが入ります。

会社イメージを纏い
今日もいい仕事しましょう!




はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。