中谷佳正さんが教えてくれた「本当の差別化方法」
Vol.6861
今日は12月24日
クリスマスイブ
私が社会人になったころは
高級ホテルを予約し
彼女とすごすのができるオトコだ!
みたいな風潮がまだありました。
クリスマスイブの残業は
彼女がいなく寂しい証拠。
「お先です~」と彼女がいないのに
カッコつけてそそくさ帰り
1人吉牛に行っていたのは私です(^^♪
クリスマスの曲といえば
ワム
「ラストクリスマス」
山下達郎
「クリスマスイブ」
マライアキャリー
「恋人たちのクリスマス」
と即座に浮かびますが
ちいさな会社にとってはこの
「即座に浮かぶ」
がものすごく大事といえます。
~といえばうちの会社!
と想起させるものを
もっている会社は強い。
逆にいえば
想起させるものがない
=思いだしてもらえない
思いだしてもらえない会社に
仕事依頼がくることはない。
だから・・・
どんな小さな分野でもいいので
1番になることが重要。
ブランド力のある会社は
何かわかりやすい特徴があり
そこでの1番を取っている。
2番じゃダメなんですか?
と聞いた議員さんもいましたが
2番では絶対にダメ。
次点は覚えてもらえません。
「経営者のスーツ」
といえばイルサルト
この分野では
圧倒的1番の金メダル
そう言われるブランドを創る。
そう私は決めています。
どうしたら強いブランドを
創ることができますか?
売れっ子コンサルタント
中谷佳正さんに
そう聞いたことがあります。
彼はこう答えました。
末廣さん
もし後から追いかけて来た人が
これは稼げるなとか
これは面白いと思ったとする。
しかしその山が高く険しい。
稼げるかもしれないが
こんな山にはのぼれない。
という山だったらどうする?
??と私がなると
彼はこう続けました。
簡単にのぼった山には
誰しもが追いついてきて
すぐに自分の居場所は
人だらけになってしまう
つまりコモディティ化し
稼げなくなってしまう
だれにでも出来るけど
やりたくないようなことを
地道に積みあげていくのは
やろうとしてもなかなかできない
面倒なことを
積みかさねるのが本当の差別化
面倒な1つ1つの仕事,人脈
取引先との関係、強固な仕組み
プロモーションの成功事例
などすべてが差別化となり
その過程が面倒であればあるほど
他社は同じことをやってこない
これを聞いたときに
ふかい納得感とともに
すごく勇気づけられました。
わたしの長所は「継続力」
ブログ・ニューズレター・SNS
やると決めたことは
年単位で継続をしています。
これからも継続・実践を大事に
ワムのラストクリスマスの如く
経営者スーツといえばイルサルト!
の強いブランドを創ります。
さまざまなメディアでの発信を
ぜひ読んでもらえたら嬉しいです!
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ぜひ読んでください!