魂を継承できる盟友。
Vol.6869
あけましておめでとうございます。
いよいよ2025年のスタートですね、
本年もイルサルトを
どうぞよろしくお願いいたします!
新年初日のブログ、
やはりここは今年の抱負的なこと
を書いてみようと思います。
来月2月21日でイルサルトは丸16年
創業17年目にはいります。
人間でいえば
青春ど真んなかの高校生、
楽しいことがこれから次々おこる
将来への希望しかない年齢。
私は90まで現役で仕事しますが、
経営者人生も3分の1をすぎ
円熟期にさしかかってきました。
イルサルトをたちあげてよかった!
いままでを振りかえると
心からそう感じます。
”すき”が仕事になり、
お客さまに喜んでもらえて、
それがそのまま
自分の存在価値になっている。
仕事がお金稼ぎの手段ではなく
生きがいそのものと言えるのは
本当にシアワセだと思うのです。
そしていま感じているのは
このシアワセを感じる人を
増やしていきたいという想い。
経営理念を服にできる人を
どんどんふやしていきたい。
かがやく経営者を仕立てることで
感じることのできるシアワセを
多くの人に味わってほしいのです。
いま日本は多くの問題をかかえ
先行きはかなり不透明な状況です。
そんな時代に
仕立て屋としてできることは
経営者に徹底的によりそって
装いからエネルギーを整えること。
経営者が整うことにより
スタッフが整い、会社が整う。
整った会社が増えていくことで
世のなか全体が整いはじめる。
そんな力になりたい。
服には
人の気分を変える力があります。
いままでの人生で私も
服に何度も命をたすけられました。
仕立て屋とは何者であるか?
それは英気・運気・覇気・熱気など
さまざまな”気”を整える役割。
経営者の気を整える
”盟友”ともいえる仲間を
全国につくっていきたいのです。
そしてこの盟友たちが
かがやくステージを創るのが
わたしの仕事です。
自分とお客様のブランディングは
必死で考え実践してきましたが
仲間のブランディングは
したことがありません。
仲間をかがかせるためには
自分との違いを受けいれ
その人ならではの価値に
スポットライトをあてること。
私は”教えること”にたいして
厳しすぎるところがあるので
まずは寛容になる必要があります。
自分はできて当たりまえ、
仲間もできるようにするために
私が成長する必要があるのです。
そして
イルサルトの魂を継承できる
盟友をふやしていく。
ここを目指し
2025年は突きすすんでいきます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
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