起業して成功するのは3つのタイプ
Vol.6870
2025年があけ2日目
今日もゆっくりとした1日、
明後日からのイタリア出張にむけ
パッキングをはじめました。
大学同級生がフィレンツェ在住で
いろいろリクエストを頼まれ
買いだしをしています。
※ごま油
※そば・うどん乾麺
※パスタソース
※ふりかけ
※ユニクロ
わたしも5年ほど
中国にすんでいたので
日本商品をほしい気持ちは
すごくよくわかります。
出張してくる人にいろいろ
買ってきてもらっていましたが
なかでも欲しかったのが
ドラマ・映画のビデオでした。
私が上海にわたった2001年に
公開された映画
「冷静と情熱のあいだ」
辻仁成さんが原作を書き
竹野内豊さん主演で
フィレンツェ舞台の恋愛映画
わたしの30歳の誕生日に
フィレンツェのドゥオーモの
クーポラで会うのを約束してね。
というセリフが有名ですが、
その言葉に感化され翌年
はじめてイタリアにいきました
(なんて単純なんだろう・・)
はじめてのイタリアは
どこで何たべても美味しいし
みるものすべてが新鮮で
もう感動しかありませんでした。
そこから30回ちかく
イタリアに行っているのですが
ぜんぜん飽きることがない。
そして今回は初のシチリア
シチリアにしかない生地・小物
に出会えるのが楽しみです(^^♪
こうして年に何度も
イタリアに行けるなんて
2009年に起業したときには
まったく思いもしませんでした。
この15年間で
さまざまな起業家にあいましたが
自分もふくめ“起業の原動力”には
3つあることがわかりました。
その3つとは
①好き
②嫌い
③愛
①の好きはわかりやすい
すきなことを
夢中でやっていたら
なんだかうまくいった!
というもの。
ただここで大切なのは
どれくらい好きかのレベル感
まあまあ好きでなく死ぬほど好き
それさえあればほか何もいらない
くらいの好きが
0からなにかを生みだす
原動力になるのです。
②の嫌いは
”こうなるのはイヤだ”と言う
ある意味コンプレックス
私の場合は
後継者として失敗し
できない自分のままは絶対イヤ!
という強烈な『イヤ』が
行動の原動力になりました
3つ目の愛は
誰かのお役にたちたい
という想い。
誰かとは
どこかの遠い誰かではなく
両親・こども・友人など
最初は身近な人がおおい。
そして自分のまわりから
どんどん輪がひろがり
社会的使命をおびていく。
私の場合は
スーツが大好きという①
出来ない自分は嫌という②
この2つが原動力になり
3つめの愛が大きくなってきました。
どこがスタートだったとしても
事業が成長・深化するなかで
3の愛に進化をしていくもの。
もし3を感じられない場合は
事業の進化がとまっている
可能性が非常にたかいのです
2025年さらなる進化と深化のため
しっかり仕事をしていきます!
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ぜひ読んでください!