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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2025年2月21日

イルサルトは無事16回目の誕生日をむかえました!

Vol.6920



本日2月21日は
イルサルト16回目の誕生日!!

こんなに長いあいだ
会社を続けることができるなんて
もう奇跡でしかありません・・・

いつもささえてくださる
お客さま・友人・お取引先さま
そして家族のおかげ。

皆さまの応援があったので
イルサルトも無事に思春期突入
本当に感謝しありません・・

わたしには2人の子どもがいます。
上の息子はイルサルトと同じ年、
4月で高校1年生。

いままさに思春期のど真ん中、
中学は野球をしていたのですが
高校からはサッカー転向。

下の娘は4月から中学1年生,
受験もぶじに終わり
バドミントン部にはいる予定です。







おなじ親が育てていると
まったく思えないくらい
性格のまるでちがう2人。

息子はその場で考えるタイプ
計画的なところはなく
すべては思いつきでうごく、
そして脱いだ服は
そのまま脱ぎっぱなし(笑)

たいして娘は計画的、
何時に家をでるためには
何時に起きて着替えてを
事前にかんがえる、

トイレに行く時間まで
ちゃんと予定に組みこみ
決めたことを着実に確実に
実行していきます。






親からみていると
あぶなっかしい息子ですが、
友達つきあいがすごく上手で
誰とでもうまくする、

娘はいろいろな友だちと
仲良くするのは苦手なようですが、
仲いい友達は関係性がふかい。

どちらがいい悪いではなく、
それぞれに良さがあるので
親としてはとにかく全力応援です。

”期待しているよ”
というコトバもありますが
どうも違和感を感じます。







期待って、
なにかいまはダメだけど
これから良くなるのをまってるよ!
みたいなニュアンス

応援って
いまも全部受けいれているし
これからどうなろうが
寄り添いつづけるよ!

という絶対的安心感しか感じない、
愛にあふれた表現だと思うのです。








期待は自分の都合(希望)を
相手におしつける行為であり、
応援は相手の思いを尊重し、
おなじ目線で相手の思いを共有し
可能性を信じきる行為。


自分は期待されているのか?
もしくは応援されているのか?



相手が子どもであっても
敏感に感じとると思うのです。
親のエゴが出そうになりますが、
応援する親でいようと思います。

この気持ちはお客様にたいしても
まったく同じです。


ありのままのお客さまをうけいれ
より人生がかがやくように
イルサルトが全力で応援する。



この立場をかえることなく
17年目のイルサルトも
真摯に仕事をつづけていきます。

あたらしい1年も
皆さまどうぞよろしくお願いします。


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。