仕事とは生きる意味そのものだ!
Vol.6941
今日から日曜日まで
代官山オーダー会開催!
今回もおかげさまで
たくさんのご予約をいただき
感謝感謝です(^^♪
このイベントは
創業した2009年2月から
毎月ずっと継続しているので
もう何回目になるのか
自分でもわかりません・・・
年12回×16年で192回
もうすぐ200回ですが
感覚的にはあっと言う間・・・
大人になると
時間がはやく過ぎるのは
未経験のことが減るから。
やり慣れたことばかりだと
あっと言う間に時間は過ぎる。
新しいことに挑戦することで
ちいさいころのように
時間経過がゆっくりになるようです。
「13の倍数の法則」
という話を聞いたのですが
人生の分岐点は13.26.39.52.65歳。
13は昔で言えば元服
26はキャリアを見つける
(26でブレイクする芸能人が多い)
39で生き方に迷いがなくなり
52で天命に出会い
人生の方向性が変わる。
わたしは昨年の誕生日で52歳
ここ1年の変化としては
「講演会」がすごくふえたこと。
この「話す」という行為が
わたしの天命なのかもしれません。

さらに先があるのですが・・・
65歳で後継者が決まり、
78歳で人生を振りかえり、
来世の課題を決める。
91歳で死生観が決まると、
104歳で何も決めないことを決める。
なにも決めないことをきめる
これは深いですね・・・
結局のところ”生かされている”
ということなのでしょうか。
しかし天命とか使命とか
サラリーマン時代は
考えたこともありませんでした。
でも独立してからは
そんなことばかり考えています。
なぜなら
仕事=生活するための手段でなく
仕事=自分の生きる意味
に変わったから。
そしてこの生きる意味こそが
情熱の根源になることを
イルサルトの仕事で気づきました。
先日高校の後輩が急死し
最後のお別れをしてきました。
本当に突然の死で
驚きしかなかったのですが
人生はいつ閉幕するかわかりません。
辻本和久さんのご冥福をお祈りします、
つじもっちゃんゆっくり休んでください。
使命感を感じ
日々の人生を全力で生きましょう。
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