イルサルトはお客さまに期待しません。全力で応援します!
Vol.6946
娘が来月から中学生、
採寸していた制服がしあがり
試着をしてみたのですが
服が変わると見た目も激変!
装いのパワーってすごい、
あんなにちいさかった娘の
大きな成長を感じた瞬間でした。。
そして息子は来月高校生。
2人ともおおきくなりました。
息子と娘。
性格のまるでちがう2人。
息子はその場で考えるタイプ
計画的ではなく思いつきでうごく、
対して娘は計画的、
トイレの時間まで予定に組みこみ、
決めたことを着実に実行する。
親からみていると
危なっかしい息子ですが
友達つきあいがすごく上手。
娘はいろいろ仲良くするのは苦手
でも仲いい友達は関係性がふかい。

どちらがいい悪いではなく、
それぞれに良さがあるので
親としてはとにかく全力応援
”期待しているよ”
というコトバもありますが、
どうも違和感を感じるのです。。。
いまはダメだけど
これから良くなるのをまってるよ!
みたいなニュアンスを
どうしても連想してしまう。
応援はいまも全部受けいれているし
これからどうなろうが
寄り添いつづけるよ!
という絶対的安心感しか感じない、
愛にあふれた表現だと思うのです。
期待は自分の都合(希望)を
相手におしつける行為であり、
応援は相手の思いを尊重し、
おなじ目線で相手の思いを共有し
可能性を信じきる行為。
期待されているのか?
応援されているのか?
相手が子どもであっても
敏感にかんじとるはず。
親のエゴが出そうになりますが
わたし自身は応援する親でいよう
とつよく思うのです。。

この気持ちは
お客さまに対してもおなじ。
装いを通してお客さまの
ビジネスがかがやく応援をしたい。
着る服が変われば
気分が変わり、行動が変わり
人生がおおきく変化していく。
服の持つこのチカラを
私自身が体感しています。
イルサルトにお越し下さるかたは
そもそもが素晴らしいかたばかり、
そんな方に服の持つチカラをつたえ
より輝く人生を創る応援をする。
そう決めています。
人生というたった一度の舞台で
主役を演じきる衣装を仕立て
皆さまを全力で応援します!
はじめての書籍が
発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!