やっぱり服が好きだ
Vol.7017
最近のネットの精度には
すごいものがありますね。
これが好き!
といったん認識をされたら
これでもかというくらい
情報を浴びせてきます。
イタリアの
ちいさなクルマが好きな私。
フィアットのチンクエチェントや
アルファロメオのページは
よく見ているのですが
こんな車を出してくるのです。
「1971年式フィアット500」
こちらは
トリノの名門カロッツェリア
「シオネリ」が仕上げた
スペシャルモデルなのです!
わたしが大好きな組み合わせで
外装がマローネ(茶)
内装がロッソ(赤)
こんなの好きだろーとばかりに
わたしに見せてくる(^^♪
AI進化がとんでもないですね~

ちなみに私の妻のページは
クルマ情報は一切でてこなく、
ボーイズグループの
ビーファーストの情報だらけ。
私は服とクルマ
妻はビーファースト
すきなものに囲まれるのは
シアワセなことですが
気をつけないと得る情報の
偏りがすごいことになりますね・・・
でも偏愛的に好きなことは
なにかを生み出すチカラになる。
というかそれくらい好きでないと
長いあいだ仕事してするのは
むずかしいのではと思うのです。
ファッション業界に
はじめて関わったのは20歳のとき
そこから今年で33年間
この服の世界に
どっぷり浸かっていますが
まったく飽きる気配もありません。
服の雑誌はよくみているし
ショップもいろいろ見にいきます
次はどんな服を着ようか?
をいつも考えている
お客さまに対しても同様
お仕立てくださった服を
愛用くださっているかな? とか
あたらしい生地が入れば
あの人に似あうかな? とか
頭のなかはそんなことばかり

でもシアワセなことですねー
好きなことを四六時中
かんがえてられるのは(^^♪
好きを仕事にするのは
もちろん覚悟も必要ですが
やはり楽しいものですね
せっかくの人生
好きなことをやりきったほうがいい
さあ夏は何を着よう!
いろいろとみてみます(^^♪
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ぜひ読んでください!