わたしとジョンレノンの共通点
Vol.7048
ナポリから帰国し
バタバタと1週間をすごし
ようやく休みの1日。
午前中はゆっくりし
昼からはお出かけ、
夏の休日スタイルはこんな感じ。
チェックのシアサッカー生地で
仕立てたカジュアルスラックスに
白のスニーカー。
イタリア好きのわたし、
このチェックの生地も
ナポリのアリストン社のもの。
がしかし・・・
こちらの白スニーカーは
フランスのブランドなのです。

こちらの白スニーカーは
フランス「スプリングコート」の
定番物G2
このスプリングコートは
ジョンレノンが大好きで
アルバム”アビイロード”
のなかでつかわれたり、
自身の結婚式のときに
白スーツにあわせたり、
愛用していた靴。
ちなみに
スプリングコートの語源は
春ではなくてバネ。
まるで
スプリング=バネの効いた靴で
テニスコートを飛んでいるようだ
と絶賛されたことが
ブランド名の由来です。
「スーツにスニーカーを合わせる」
いまではよく見る着こなしですが
当時は珍しかったでしょう。
そんな着こなしありえない!
とかも言われていたでしょうね。
最初は物珍しいものが
やがてスタンダードになるのは
ファッションでもよくあること。
いつの時代も先駆者が
あたらしい時代を切り拓くのです。

いまは物珍しくて
まだまだ一般的ではない。
「経営理念を身に纏う」
この考えかたもそう、
2016年くらいから
私が提唱しているので
まだ10年にもなっていません。
でもこの期間のなかで
これからの経営者に必要なのは
※話す
※書く
※装う
この3つのチカラを
つけることだと確信しています。
経営者は理念を掲げ
理念を話して伝え
理念を書いて伝え
理念を纏って伝える。
そうすることで
本当の理念経営が
可能になるのです。
「経営理念を身に纏う」
いまはまだ画期的で珍しいですが
経営者のスタンダードになるよう
私が先駆者となり時代を創ります!
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