“そのうちやるわ”の背中にあった努力
Vol.7183
息子の応援で京都へ。
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中高生が
社会課題に本気で挑む
inochi KANSAI Forum
今年のテーマは
ダイアベティス(糖尿病)
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約4ヶ月、
放課後も休日も費やして
準備してきた研究発表。
そのトップバッターとして
壇上に立った息子。
ぐうたらでマイペース
「まあそのうちやるわ〜」
が口ぐせのあの息子が、
原稿をいっさい見ず10分間、
問題意識と解決策を
堂々と語り切っている。
すげーな・・・・
いつの間にこんな力を
身につけたんだ。
親が知らないところで
積み重ねてきた時間。
悩みながら、試行錯誤しながら、
コツコツ取り組んできた
努力のすべてが、
今日の10分に凝縮されていた。
成長ってある日突然、
形になって現れる。
今日はまさにその瞬間でした。

そして思いました。
努力というのは、
やってるときは
成果が見えない。
からこそ難しい。
だからこそ尊い。
これは経営者の歩みもまったく同じ。
毎日のように決断し、
迷い、壁にぶつかり、
時には誰にも気づかれない
孤独な努力を積み重ねる。
でもある日突然、
売上が伸びたり仲間が増えたり、
「この会社で働けてよかった」
と社員が言ってくれたり。
努力はまわり道のようで、
実は未来への一番の近道です。

イルサルトの仕事もそう。
仕立てというのは、
「見えない積み重ね」そのもの。
丁寧な採寸、
ミリ単位の調整、
職人の手の温度、
生地の表情を読み取る目。
そのどれもが、
最初は誰にもわからない
努力の積み重ね。
でも完成した一着を袖に通すと、
そのすべてが一瞬で伝わります。
息子の姿を見ながら、
努力が形になる瞬間の尊さを
改めて感じました。
そして同時に、
挑戦するすべての人の努力を、
装いで支えるのが自分の役目だ
と心が静かに熱くなりました。
息子よ、ありがとう。
君のおかげで、
大人もまだまだ成長できる
そう感じた一日でした。
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