「生え抜き」と「王道」を感じる松井秀喜監督就任
Vol.7533
松井秀喜さんが
読売ジャイアンツ監督就任!
しかも背番号は、
長嶋茂雄さんが監督時代に
背負った「90」
いやぁ〜〜〜、
なんともドラマチック!!!
このニュースで
私が考えさせられたのが、
「生え抜き」と「王道」
という2つの言葉。
生え抜きとは、
単に長くその組織に
所属している人ではありません。
その組織の歴史を知り、
喜びも苦しみも経験し、
大切にしてきた価値観を
身体で理解している人。
そして王道とは、
古いやり方を守ることでも、
過去の栄光に
しがみつくことでもない。
大切なものを守りながら、
新しい未来を切り拓くこと。
私はそう思うのです。
そしてこれは企業経営でも同じ。
創業者が大切にしてきた理念。
先輩たちが積み重ねてきた信頼。
お客様との長いお付き合い。
それらは会社にとって
目には見えない大切な資産。
でも理念を掲げているだけでは
次の世代には伝わらない。
経営者自身が理念を体現し、
その背中で伝えていくこと。
これこそが本当の意味での
事業承継だと思うのです。
そしてここで大切なのが、
生え抜きだから優れている、
外から来た人だから違う、
という話ではないこと。
問われるのは、
その組織の魂を理解し、
未来へ進化させられるかどうか。
私は仕立て屋として、
ナポリの伝統的な仕立てかたを
なにより大切にしています。
でも、昔と同じ服を
つくり続けたいわけでありません。
伝統の技術を使って、
今を生きる経営者の理念と未来を
一着の服で表現したいのです。

伝統は守るだけでは残らない。
時代に合わせて進化させるからこそ、
次の世代へ受け継がれる。
松井新監督が背負う「90」
その数字に込められた歴史と期待を、
これからどんな野球で
表現していくのでしょうか?!
いやぁ〜〜〜、
楽しみで仕方ありません!
*****
王道とは、
過去をなぞることではない。
受け継いだ志で、
新しい未来をつくることだ!
*****
経営者の皆さま、
私たちも自社の理念を
次の時代へつないでいきましょう!
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