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経営者が知っておくべきスーツのお手入れ方法

スーツのアフターケア方法

アフターケアをきちんとするかしないかで購入後2年を過ぎた頃から全くその状態は変わってきます。きちんとアフターケアされている服はまだまだ現役で使えるのですが,きちんとアフターケアされていない服は2年程経つとかなりボロボロになってきます。折角ご縁があって買った服ですので1日でも長く着るためのスーツの正しいアフターケア方法を書きますので是非知っておいて下さい!

これはどのアイテムにも共通する事であるのですが,とにかく1日着たら2~3日は必ず休ませる。週に1回しか着ない事を心がけて下さい。これをローテーションを守ると言うのですがローテーションを守る事によりシワが元通りになり,次に着るときにはキレイにシワが取れている状態になります。

又冬の寒い時期は大丈夫なのですが,夏の暑い時期のスーツは太陽光を浴び,汗を吸い,湿気だらけになっています。この湿気だらけのスーツをすぐにクローゼットに入れると他の服にまでその湿気やニオイが移ってしまいますので,必ず一晩はクローゼットに入れず外で陰干し(直接光が当たらない場所で干す)してからクローゼットにしまう習慣を心がけて下さい。

平野洋服ブラシ 全体1

汗や湿気が完全に抜けるまでに72時間かかると言われています,その時間を考えれば着用はやはり週に1回が服を長持ちさせる為には最適です。又1日着たスーツは必ずブラッシングしてホコリやゴミを除去するようにして下さい。繊維の周りにホコリやゴミがつくとシワが元に戻る性質がどんどん弱くなっていきますので,これは必ず習慣になるまでやるようにしてください。

着ている状態に近づけると服は長持ちする

服は当たり前なのですが着ている状態を想像して作られています,でも実際はどうでしょうか?着ている時間よりもクローゼットに入っている時間のほうが圧倒的に長いのです。ですのでクローゼットに入っている時間を出来るだけ着ている状態に近づけるのが長持ちのコツです。そういう意味で言うと保管する際は必ず肩の部分が分厚いハンガーを使うようにして下さい。

写真 2015-07-04 9 46 03

オススメのマイネッティのハンガー

そうする事で肩を入れている状態と同じ状態を作れるのです,ジャケットは肩が命,肩の部分が型崩れしてこないように分厚めのハンガーを使うようにして下さい。クローゼットが狭くてそんなに分厚いハンガーが使えない方はイタリアのマイネッティのハンガーがオススメです。このマイネッティのハンガーは比較的薄いのですが,肩の部分をきちんとガードしてくれますので服が多い方にはオススメです(私もこのマイネッティのハンガーを使用しています)

又ジャケットはさほどシワにならないのですが,立ったり座ったりする機会が多いパンツは非常にシワになりやすいです。このシワも伸ばしておかないと段々とシワのとれないスーツになってしまいますので,1日履いたパンツはボトムハンガーで裾の部分を固定し,ベルトをつけたまま垂らしておいて下さい。ベルトの重さで引っ張られ一晩あればシワはとれるはずです。

以上の事を気をつけるだけで寿命を飛躍的に伸ばすことが出来ます!是非実行してみて下さいね!

この記事を書いた人
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末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長
『主役スーツ』 一度きりの人生という舞台で、主役を演じきる衣装を仕立てる、日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。セルフブランディングで独自化を必要とする経営者,政治家,医師,作家,講演家,士業,芸能人,スポーツ選手に至るまで10年間で14,000名を超える顧客を口コミだけで開拓する。 日本経済新聞社主催で経営者向けの着こなし術セミナーや,コラムも執筆。

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