娘のマイコプラズマ肺炎から思う事
イルサルトにお越しになるお客様とお話をしていると,今は景気が悪いとは全く感じません。実際に会社の業績が絶好調な方も多いですし,業績が絶好調でない方でも悲壮感があるわけではなく,今後良くするために今はこんな事に取り組んでいる。そんな前向きなお話をされる方ばかりなのです。
結局は考え方なんだなと思います。景気が悪いかなんて言うのは自分でどうする事も出来ないからそもそもコントロールが不能なそんな部分に興味を持たない。それよりも自分が出来る事に集中し愚直に続けられるのかどうか?が大切なんだと思います。
業績が悪いのを景気のせいにするのではなく自分がコントロールできる部分に集中する,そもそも景気の気は気分の気。景気が良いと自分で思えば景気は良いし,景気が悪いと自分で思えば悪くなる。
日本の会社の70%が赤字と言う事実を逆から見れば30%もの会社が黒字経営をしているとも言える。30%しかと思うのか,30%もと思うのかは人の認識次第です。考え方次第で何とでもなる,私はそんな風に思うのです。
少し話がそれますが,先日娘がマイコプラズマ肺炎にかかり約10日間ほど入院をしました。ようやく元気になり先週末無事に退院をしたのですが,当たり前だと思っていた毎日の生活が決して当たり前ではない事を思いしらされました。
家族が一緒に暮らすのも当たり前だと思っていましたがそうではない,みんな健康だと言うのも当たり前だと思っていましたがそうでない。そんな事にもようやく気付くことが出来ました。
仕事や日々の生活に関する色々なことも考えるキッカケになりました。意味のない事は起こらない,私は常々そう考えていて今回のこの娘の入院も何かに気づきなさいと言う神様からのメッセージだと感じています。
思い当たることもいろいろと有りますのでこれを気に様々な事を見直していきたいと思います。
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