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経営者は”似合う似合わない”を考える必要はありません。

接客をさせて頂いてる時なんかにたまに言われるのが”私、グレーは似合わないんですよね・・・”みたいな言葉なのです。

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でも、私がお客様のスーツを選んでいる時って”似合う似合わない”ってあまり考えていないんです。と言うか全く考えていません。考えているのが相応しいか相応しくないかと言う視点です。

似合う似合わないって個人の主観によるものが大きいので、ある人は似合うと言うけど、ある人は似合わないと言う。それくらい曖昧な基準だから重視をしていません。私は仕事柄色々な色や柄の服を着ます。

花柄のジャケットから真っ赤なパンツまで(笑)それだけ色々な服を着て分かった事は、似合わない色なんて言うのは無いと言う事。似合わない色なんて無くて、有るのは着るのに慣れていない色とかその人に相応しくない色なんです。

着るのを慣れていない色を自分には似合わない色だと思いこんでしまっている人がすごく多いんです。

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私が提案をさせて頂いた時にお客様によく言われる事の一つが”自分では絶対に選ばない、選べない柄です。”そんな事なのですが、洋服のプロとして私がしないといけないのは、お客様が自分で気づいていない魅力を服の力で引き出すこと。

スーツをお作りさせて頂く時に私は色々な質問をするのですが、これはお客様がどう在りたいのか?とか、どう見られたら一番お客様にとって理想の状態なのかを掴むためなんです。

私がその方のスタイリングを決める上で考えているのは、キャラと在り方、思いとスタイリングに一貫性を持たせる事。

この3つに一貫性があればその方の社会的な信用を瞬時に上げる事が出来ます。なんか信用出来ない、なんか胡散臭い。。。普通すぎる。。。そう思われる人はこの3つの一貫性がないからなんです。

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キャラは見たらある程度は分かります。でもどんな事を考え、どう在りたいと思っているのかは聞いてみないと全然分からないんです。でもその自分の在りたい姿を外見でも印象づけられたらもっともっと仕事って上手く行くと思いませんか???

カジュアルファッションと違い、ビジネススタイリングは自分の理想の姿を装う事が大切です。似合う似合わなくではなく,自分に相応しいか相応しくないか,経営者のスーツ選びで非常に大切なポイントです。

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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