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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2017年3月22日

経営者は”自己概念が上がる”スーツを選ぼう!

やる気は無くなるけど、その気は無くならない!

そんな話聞いた事ありませんか?本を読んだり、映画を見たり、本を読んだりセミナーに出た後すぐはすごくやる気が湧いて頑張るけど何日か経ったら又元に戻る。。。そんな経験ないですか??

残念ながら私には沢山あります(苦笑)外側からの刺激って一瞬は効果有るのですが長続きしない。だから自分自身と向き合って自分が何を大切にしているかとか価値観とかをもう一度考えてみる。

何故自分がその仕事をするのか?と言った本質的な部分を掘り下げてみる事が大事です。もしそれがなければもしかしたらその仕事が天職でないのかもしれません。

本質的な部分を掘り下げていくと内側から沸き上がってくる感情があります。その感情は使命感に近いものに変化をしたりもします。感情が強くなってくると何だか出来そう!とか やりたい!とか根拠の無い自信が湧いてきます。

そう、”その気”になってくるんです。その気になってしまえばこっちのもの、やる気と違ってその気はなくなったりしないんです。

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こんな本も以前に読んだ事があります、読んだ後はやる気になりましたが暫くすると元通り。今にして思えば方法論ばかり考えていたんです。本を読んだだけでしっかりと自分に向き合っておらず、自分の根本となる価値観なんかがよく分かっていませんでした。

世界一の経営者専門仕立て屋に見えるか?

その気になると言うのは自己概念(セルフイメージ)を高める事、要は自分は出来ると思いこんで行動する事です。

自己概念(セルフイメージ)を高める為には外見が非常に重要、きちんとした外見をしておけば周りからの見る目や扱いが変わります。周りからの見る目や扱いが変わればそれが自信になり、自分の行動や所作が変わります。

行動や所作が変わると結果が変わり、自己概念(セルフイメージ)通りの自分になっていきます。すごく単純ですが外見が人に与える印象はものすごく大きいのです。

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私は毎朝スタイリングを決め鏡の前でチェックしますが、似合う似合わないよりも”世界一の経営者専門のスーツ仕立て屋”に見えるか?を確認しています。

”着る”と言うのは暑さ寒さから身を守る事ですが、”装う”というのは自分が何者か示すために服を纏う(まとう)事。ビジネスの装いではこの”装う”と言う考え方が非常に大切なのです。

まとった瞬間に何者かになりきれるのが理想の服

例えば私がものすごくだらしない服を着ていたとしたら誰も私に仕事を頼まないですよね・・・それと一緒で健康食品を売っているのに不健康に見えたり、コンサルタントをしているのに儲かっているように見えなかったりすると説得力が全然ありません。

服は自分らしさを印象づけるプレゼンテーションツールですので、自分の在り方や思いを体現出来るもの、その服をまとった瞬間に理想の自分になりきれるのが理想の服

私はビジネスの装いについてはそんな考え方を持っています。だから色々な種類は必要有りません、自分を表現するキーワードを印象づけられる色、柄、形などを決め、それに合う物を購入し合わない物は購入しない。そう言った考え方がすごく重要です。

西村貴好4日本ほめる達人協会 西村貴好理事長は、紺スーツにオレンジのネクタイ。オレンジのネクタイと言えば西村さん!そんな風に定着し覚えてもらえるようになりました!

ビジネスを成功させる上で服は相棒です!

カジュアルスタイリングは思う存分自分の好きな物を着てください!でもビジネススタイリングは違います、似合う似合わないではなく自分らしいかどうか?

自分の在り方や思いを体現出来ているか?自分にキャッチコピーをつけてみてそのキャッチコピー通りかどうかで選ぶのが理想ですが,最初からこれはなかなか難しいです。ここはもう少し単純に考えてみて下さい。

生命保険の営業マンなら鏡の前に立った瞬間に ”お客様の大切な資産を預かる保険営業マンに見えるか?”、弁護士さんなら ”この人なら仕事を安心して任せられる弁護士さんに見えるのか?”をチェックしてみてください。

そんな風に考えると服選びは変わってきますし、そういった意識で買った服はまとった瞬間に理想の自分に変身させてくれる最強の相棒になりますよ!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。