トップへ
ブログロゴ

ブランド力を上げたい経営者は今日を限りに服の概念を変えて下さい!

変化する経営者の役割

経営者のスーツ選びの基準は”企業ブランドや自分ブランドを作り出すメディアになれるかどうか?”が最も大切な事であると私は考えています。勿論,オシャレでないよりもオシャレの方が良いと思いますし,カッコ悪いよりはカッコ良い方が良いと思います。ただオシャレでカッコ良いよりも経営者のスーツ選びで大切な事が,最初に書いた”ブランドを作り出すメディア”になるかどうかなのです。

何故かと云うとこれからの時代は経営者自身がが信頼され影響力の大きなメディアになる事が大切だからです。

池本修さん6

時代は今大きく変化をしています。物やサービスが今ほど無かった時代ではとにかく物を大量に安くそして早く供給できる大企業の方が有利でした。その豊富な資金力を使い,物を調達しテレビ、ラジオ、雑誌などのマスメディアを使って不特定多数の消費者に情報を発信し大量に販売する手法がかつては一般的でした。

でも現在、物もサービスも十分すぎるほど行き渡り、安く買おうと思えばいくらでも安く買えますし、買わなくてもさほど困りません。そして情報の伝達方法が大きく変わりました、ソーシャルメディアの出現です。

変化する情報の伝わり方

物や情報の無い時代は大企業がマスメディアを使って発信する情報が非常に効果的でしたが、ソーシャルメディアが出現してからは自分の信頼している人からの情報やその商品をすごく好きな人からの情報が大きな効果を持ち始めています。簡単な例え話をしますね、もしアイロンを買いたいと思っているけど何を買って良いか分からなく迷っていたら誰に聞きますか?

1) 家電量販店の店員さん
2) ネットの口コミサイト
3) 服が大好きでお手入れ方法も熟知している友人

色々な意見はあると思うのですが私なら3番の服が大好きな友人です。家電量販店の店員さんは何か在庫あるものとか売りたい機種を勧められそうですし、ネットの口コミサイトは誰が書いているのか分からないから今ひとつ信用が出来ません。食べログ等ののやらせ問題も頻発しましたから、参考程度くらいにはしますが決定材料にはなりません。その点服が大好きな友人の情報なら一番客観的な意見を言ってくれるし、友人を騙そうとか在庫が沢山あるからと言う理由もあり得ないので信用出来ます。

18425465_1381166288629159_6438834488083033707_n

これは実際に先日起きた事なのです,アイロンを探していた私は家電量販店を見に行き,ネットの口コミサイトを見た上で友人が自身のフェイスブックで紹介していたアイロンを購入しました。何が起きているのか?と言うと今までは物を通して入ってきた情報が人を介して情報がもたらされる様に変わってきたと言う事です、信頼している人の言っている事は信用するのは以前からそうだったのですが,ソーシャルメディアの発達で更にその傾向が強まってきたのです。

個人がメディアになる時代

信頼のおける人からの情報は信憑性が高く、又ソーシャルメディアの力でものすごい勢いで拡散していきます。人類史上初めて個人がメディアになった時代、そうとも言えるかもしれません。ソーシャルメディアがもたらしたもう一つの変化は情報量の劇的な増加です。今やほぼ無料で使うことの出来るフェイスブックやブログの登場で出回る情報が考えられないくらいに増えました、今世の中にある情報量は世界中にある海岸の一粒一粒の砂と同じ位の量らしいです、そして更にその情報は日々増え続けています。

自分の存在、そして会社の存在を見つけてもらうのが奇跡とも呼べる時代です。そんな時代に他の会社と差が良く分からないサービスを扱っていたり、その価値が伝わっていないのは致命傷で伝わらないのは存在しないのと同じ事なのです。

写真 2017-02-24 18 23 49

ですので経営者自身がまずは信頼されるメディアになる事がこれからの時代必要不可欠です、そして会社のトップが影響力の強い信頼されるメディアになる事で会社は間違いなく発展しますイルサルトに来られている経営者の多くは大企業ではなく中小企業経営者の方々です、何故かと言えば大企業は既に有る程度のブランドは出来上がっているのですが、中小企業の場合はブランド力の弱い所が多いのでこれからブランド力をつけていく必要があります。

そして中小企業の場合は大企業に比べると規模が小さいので、経営者=会社であり経営者をブランディングしメディア化する事がそのまま会社のブランディングを強めメディア化する事に繋がっていくのです。

自社のブランド力を高めたいと思っている経営者の方は今日を限りに服の概念を変えてください。経営者にとって服とは最も視覚的に最も瞬間的に最も単純に価値を伝え自社のブランド力を上げるメディアなのです。自社のウエブサイトを作る時に適当に作る経営者はいないと思います、ウエブサイトを真剣に作る様に服も真剣に選ぶという概念をまず持ちましょう!

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

記事を気に入ったらシェアをしてね

category
tags
archive