高校教諭 溝口哲さん,鈴の宿 登府屋旅館 代表取締役 遠藤直人さんを紹介させて下さい!
今日も又お二人の素敵なお客様を紹介させて下さい!
高校教諭 溝口哲さん
私立高校で教諭をされている溝口さん。
私が一昨年出場したセミコングランプリで溝口さんとのご縁を頂きました。セミコンとはセミナーコンテストの略称で仕事で培ったスキルを再現性の高いノウハウにまとめ10分間のセミナーで発表するというものです。
この短い時間で中身の濃いセミナーにまとめるのですが,コンテストの日はとにかく緊張するものなのです。私も非常に緊張をしてしまったのですが,聴いて下さっている溝口さんの笑顔を見つけた瞬間に安心し力を出し切る事が出来ました。
練習の時に溝口さんにもお話を聞いてもらったのですが,何回も頷きながら,楽しそうにお話を聞いて下さる姿にどれだけ勇気をもらったのか分かりません。
人は話している時ではなく,聞いている時に本質が出るものと聞いたことがあります,真剣にお話に耳を傾ける”傾聴力”そして人に寄り添い”力を引き出す事が出来る力”が溝口さんの一番の才能なのではないかと感じます。
決して自分が前に出るわけでなないけれどコミュニティに欠かせない癒しの存在,そんなイメージを視覚化する為に少し優しめのグレーとグリーンを使いお仕立てをさせて頂きました。こんな笑顔になってくださると私も幸せな気分になります!溝口さんどうも有難うございました!
鈴の宿 登府屋旅館 代表取締役 遠藤直人さん
山形県米沢市 小野川温泉で, ”家族みんなで泊まれるバリアフリーの温泉宿” 鈴の宿 登府屋旅館を経営されている遠藤さん。
2013年に代表取締役就任されたのを機に 「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指し, 「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」 という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂し 車いすでも安心して旅できる地域づくりを 中心となり進められています。
宿を経営されているだけでなく, 自主セミナーも積極的に開催し ”リピーターを生み続ける仕組み作り” など,ご自身の経験をノウハウに変えお話をされています。
”良いと思った事はとにかく素早く実践し 自分の納得出来るところまで行動し続ける” 私が遠藤さんを最も尊敬しているのがこの部分です。考えるだけでなく,行動するだけでもなく 考えながら行動して修正して又行動する。
変化の激しいこの世の中で経営者に必要不可欠な 部分ではないかと感じます。 ”物事を肯定的に捉え積極的に実践に移す” 遠藤さんのこの仕事に対する姿勢を視覚化する為に 少し明るめの紺を使いお仕立てをさせて頂きました。 遠藤さんどうも有難うございました!
次回はどんな素敵なお客様が登場するのか?楽しみになさっておいてくださいね!!
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