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知っていると話のネタになる靴の知識

靴のサイズが合っていない方が多い

一番サイズが合っていないものは靴なのではないかと思うくらい,靴のサイズが合っていない方って多いのです。最もサイズが合っていない方で今までに2センチ違うお客様がいらっしゃいました,自分では靴のサイズが26センチと思い込んでいた方が実は正しいサイズが24センチだったのです。

何故こんな事が起きるのか?と言うと,小さいころから大きくなっても大丈夫なようにと少し大きなサイズをと親が履かせていたサイズがいつの間にか自分のサイズと思い込むようになっていったのが大きな原因です。靴のサイズが合っているのかどうかを判断するカンタンな基準があります。それは靴ひもをしたまま脱ぐ履き出来るか?と言うところです。私が仕立て屋になってビックリした事の一つがこれなのですが,世の中には靴のひもを解かずに靴を脱ぎ履きしている方が結構多いのです。

12239935_987586974653761_4083943006252532168_nうちの息子の靴も少し大きめを購入し、中敷きを入れて調整しています。

靴ひもをしたまま脱ぐ履き出来る靴はサイズが合っていません,かなり大きい証拠です。サイズの合っている靴は靴ひもをきちんと解かないと履くことが出来ません,そして靴に足を入れるときにはシュと空気の入る音がするのです。自分の靴のサイズがあっているのかどうかわからない。。そんな方は靴の専門店で一度きちんと足のサイズを測ってみてください。もしかしたらビックリする結果がでるかもしれません。

靴を脱ぎ履きする時には必ずシューホーンを使う!

そして靴を脱ぎ履きする時には必ずシューホーン(靴ベラ)を使うようにしてください。子供の様に靴のかかとを踏んでいる方もたまに見かけますが,絶対にこれはしないでください。とてもだらしなく見えるのと同時に靴の寿命が非常に短くなってしまう原因になります。シューホーン(靴ベラ)を使わずに靴を脱ぎ履きしているとかかとの部分がどんどん曲がっていきます,外出先でも使えるように携帯用のシューホーン(靴ベラ)を必ず鞄の中に常に携帯する様にしてください。

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経営者の靴選び最も大切な事とは?

靴を選ぶうえで最も大切な事の一つは靴紐のついた靴を選ぶこと,スーツを着る時には靴ひものついている靴を履く,これは鉄則です。中にはローファーやスリッポンと呼ばれる靴ひもがついていないタイプの靴をスーツに合わせている方もいますが,こういった靴はカジュアルですのでスーツには向きません。上下バラバラのジャケットパンツスタイル(ジャケットスラックススタイルとも言います)はスーツに比べてカジュアル感が強くなりますので,こうしたジャケットパンツスタイルの時に履くようにしてください。

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ローファーと言うのは農夫の搾乳場前の牛の待機場所(loafing area)での作業靴が起源とされています,またローファーと言うのは“怠け者”と言う意味で靴ひもをほどくのも面倒臭がる怠け者と言う説もありますが,どちらにしても靴ひものついていないローファーやスリッポンはスーツの時には合わせるべき靴ではありません。経営者の方は是非知っておいて下さいね!

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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