2018年4月29日
TOKIO山口達也さん
強制わいせつの疑いで書類送検
このニュースが世間を騒がせていますね。
学生時代付き合っていた彼女が
TOKIOの大ファンで
車の中で常にTOKIOを掛けていた
(正しくは掛けさせられていた)
事を思い出しました..
なので結構TOKIOの歌は歌えます(笑)
山口達也さんとブランディング

謝罪会見での山口さんの装い
『髪型はオールバック 光沢ある真っ黒のジャケット そして真っ黒のパンツ』 ステージからそのまま降りてきた様な装い, 起こしてしまった事件を説明し 謝罪をする時の装いではありません。 どう見ても”TOKIOの山口さん”たる装い 何故謝罪会見にこのスーツで臨んだのか? マネージメントのプロフェッショナル ”ジャニーズ事務所”の何か意思がある。 私はそんな風に感じました。謝罪会見のプロ中のプロ
もし仮に謝罪会見っぽい装いを 山口さんがしていたらどうなっていたのか? ここで謝罪会見のプロフェッショナル(笑) 石田純一さんの謝罪時の装いを見てみましょう
ジャニーズ事務所の狙い
もし仮に山口さんが こうした優しい色のスーツを着て 謝罪会見を行っていたらどうなっていたか? 反省の気持ちは伝わるかもしれませんが それまでの山口さんのイメージが 大きく崩れてしまいます。 ジャニーズ事務所としては ここまでの大きな騒ぎになると思っていなかった。 反省の気持ちを印象付けるよりも 山口さんのイメージを変えない事を優先し ”普段通りの山口さん”で会見に臨んだ そこが狙いだったのはないかと思います。ブランドを創る経営者の装い
経営者は自分像を確立させるために 着る色や形をむやみに変えない方がよい。 これが私の持論なのですが 常に同じような色や形をまとうことで 発するイメージが変わらずに 結果的に”個人ブランド”が 創られていきます。
経営者の装いとは?
そういう意味で言うと 『経営者の装いは メディアになり得る』 と言う事が出来ます。 日々の仕事服は そこまで意識する必要はありませんが ここぞといった場面の ”経営者のしての服”や プロフィール写真の服は 色形を常に同じにすることで より人の記憶に強く刻み込まれます 自分ブランドを創り出したい経営者は ”色と形”を同じにする事を 意識していきましょう! ↓はじめての書籍が
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