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経営者が知っておくと得をする『ファッショントレンド』の話

ピッティウオモが始まり
じっくりと展示会場を
見て回っています

ここ数年のトレンド
『クラシック回帰』
は変わりませんが
流れが変わり始めている
のが感じられます


◆クラシック回帰とは?



クラシック回帰とは

『普遍的なものに
 また戻りつつある』

と言う意味です

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 『ファッションの流れ』
  と言うのは一定周期で
  変化をしていくもの


特にレディースは
トレンドの変化が早く
毎シーズン大きく変わります


メンズの場合は
そこまでではないものの
『トレンド』は存在します



◆レオンの表紙変更!



クラシック回帰を
ものすごく簡単に例えると

雑誌レオンの表紙が


 ジローラモ


 ↓↓↓↓↓


 ダニエルクレイグ


キャプチャ
出展元 エルオンラインより

に変わったようなものです(笑)



◆ラテンから英国へ



ラテン血中濃度高い
『チョイ悪全開ファッション』
が飽きられ始め


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正統派紳士の
『英国紳士的身だしなみ』
が注目をされている


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出展元 映画”キングスマン”より

と言う事なのです



◆世界的に進むカジュアル化



クールビズ,ウオームビズで
『カジュアル化』が進むのは
日本だけではありません


ファッション専門家が集まる
このピッティウオモでも
スーツ姿の方は減っています


正しく言うと


『スーツをきちんと
 着る事の出来る』


人が激減しているのです



◆トレンドの別の捉え方



これは危機的な現象です


着物の『正しい』着方を
伝承することの出来る
日本人が減っているのと同様


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和服の素晴らしさを
伝え続ける和多田泰久さん

 スーツの『正しい』着方を
 伝承することの出来る
 西洋人が減っているのです



『正しいスーツ文化を
 継承するチャンス』



と捉えると
クラシック回帰は
非常に喜ばしいことです



◆本質をとらえる



西洋で生まれたスーツを
東洋で扱う者として
『歴史を学ぶ』ことは
責任とも言えます


 トレンドと言う言葉に
 踊らされることなく
 『本質』を伝え続ける


そんな視点で
展示会視察をしています



◆クラシック仕様とは



”クラシック回帰”
この言葉では伝わらないので
具体的な仕様を
紹介をさせて頂きますね



※チェンジポケット

腰ポケットの上に
小さなポケットが
もう一つつく仕様

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※ベルトレスパンツ

ベルトで留めず
脇に尾錠があるパンツ

DSC_5346
※低いゴージライン

襟位置が低いところにある
ジャケット

DSC_5338


◆100年スーツ



実はこうした仕様は
8月から展開するブランド


ilsarto classico di napoli


で採用させて頂いている仕様
ばかりなのです

新ブランドのテーマを
一言で言うと

写真 2018-05-17 11 10 54

『100年スーツ』


親から子へ
子から孫へ
受けつがれる
時代を超えるスーツ


今回展示会視察に来て
『コンセプトと仕様』
が正しかったことを
はっきりと認識出来ました

最も大きな収穫ですね


今回のイタリア出張も
残り1日になりました

色々な事を吸収して
帰りたいと思います
この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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