2018年7月4日
中小企業経営者が企業ブランドを確立する為の『3つの』極意
ワールドを退職後 会社経営している先輩に 先日お会いしました いつも前向きで 仕事もすごく出来る方 私が創業する際も 色々なアドバイスを 下さった方です いつお会いしても 『スリーピース』をカッコよく 着こなしていた先輩 久々にお会いすると ジャケットパンツ ノーネクタイ と言う装いでした ◆仕事の熱量 お話をしていると 色々な事が分かってきました 事業自体は順調ではあるが その事業への『熱量』が 以前に比べ少なくなっている 夢中になれる事業を もう一度立ち上げたい そんな感じだったのです ◆装いと中身 先輩のお話を聞いて感じたこと それは 外見は 一番外側の内面 であると言うこと 以前の先輩であれば 『仕事の時の装い』が ジャケットパンツなのは 考えられません 仕事に対する熱量の変化が そのまま装いにも 変化をもたらしたのです ◆変わらない自分でいること ここぞと言った場面では きちんとした装いをする そんな方もいますが 企業ブランドを確立したい 経営者にとっては毎日が 『ここぞと言う場面』 どうでもいい日は 1日もありません いつ誰に会っても 『変わらない自分』でいる事が ブランドを作り上げます ◆以前の私 今でこそ,そう考える私ですが 以前は全然違いました スーツ仕立て屋と名乗りながら ジャケットパンツスタイル ノーネクタイ 『涼しさや楽さ』だけを優先した 装いをよくしていたのです ◆ブランド力を上げるために 変わったキッカケは 真剣に『ブランド構築』を 考えるようになったからです ブランドを作るとは 『記憶に残る』 存在になること 記憶に強く刻み込み 忘れられない存在になるには 『色と形』 を意識することが 非常に重要です ◆色と形を意識する 何故なら 人間の記憶は『色と形』で 出来ているからです 色も形も同じであることが 最も記憶に残りやすい 形が違っても 色が同じであることで 記憶に残りやすくなる 色が違っても 形が同じであることで 記憶に残りやすくなる まずはこれを知りましょう! ◆仕立て屋に相応しい形 ブランドを作るためには 常に『色と形』を同じにする これが最も効果的です ただ私は『仕立て屋』なので 色を常に同じにするのは難しい そこで『形の力』 を使うことにしました 仕立て屋に 最も『相応しい形』は? を考えた結果 『スリーピース』 を常にまとうことを決めました ◆肉体改造をした理由 そして同時期に 『肉体改造』に取り組みました 何故かと言うと シルエットを 一定に保つ のが目的です 自分のシルエット=形を 常に一緒にすることで 記憶に残りやすくなります 会うたびに太ったり痩せたり シルエットがその都度変わると なかなか覚えてもらえません ◆企業ブランドを作る3つの極意 企業ブランドを確立したい 経営者はむやみに『形』を 変えてはいけません 自分の『価値の伝わる』 形を決める 『経営者としての服』は 全て同じサイズにする 身体のシルエットを 常に『一定に』保つ この3つを常に意識し 『強い企業ブランド』 を作り上げていきましょう!↓
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