2018年7月27日
YAZAWA思考が『会社の顔に相応しい』経営者を作り上げる
前に読んだ本の中に 歌手 矢沢永吉さんの 印象的なお話があります 矢沢さんが何をするにでも まず考えるのが それって YAZAWAっぽいか? 矢沢永吉さんではなく 歌手YAZAWAとしてなら どう考えるか? を常に判断基準に 置いているそうなのです ◆YAZAWAっぽい? 矢沢永吉さんは ツアーの際は必ず スイートルームに 宿泊されるそうです ある時スタッフのミスで スイートを用意できず その事を伝えると こう答えられました 矢沢は大丈夫だけど YAZAWAなら 何て言うかな? ◆自分を客観視する このお話を読み 最も感じた事が 自分を客観視する大切さ 常に自分自身を 客観的に見る為には 会社の顔としての自分 が明確になっていること 会社の顔としての 自分像さえあれば そこからぶれているのか? は判断する事が出来るのです ◆YAZAWAを意識する 誰しも 『こんな風に生きたい』 と言う理想形があるはずです でもその日の気分や体調で なかなか思い通りにいかない 矢沢さんも人間ですから 同じだと思うのです しかし ファンから求められる カッコイイYAZAWA でいるための ぶれない軸を 強く意識されているのです 結果YAZAWAブランドが 出来上がっていきます だから矢沢ではなく 『YAZAWA』を意識するのです 矢沢さん1人の時は カップラーメン 食べているかもしれません(笑) ◆経営者が意識すること ブランドを作りたい経営者も 全く同じです 経営者は 『会社の顔に相応しい姿』 を意識すること 会社の顔としての自分であれば どう考えるのか? どう行動するのか? を客観的に考える事で ぶれない軸が生まれ 言動に一貫性が生まれます 私自身もそうなのですが イルサルトの顔として どうするか? を判断基準に置いています ◆会社の顔になるために 会社の顔に相応しい 自分になる為に 大切なのが『装い』 何故なら装いは 所作に大きな影響を 及ぼすからです 分かりやすい例を挙げると 警察官の制服 普段喫煙している方でも 制服を着ている時は タバコを吸いません これには理由があります 警察官の制服を着る事で ”警察官としての自分” になりきっていること 周囲からも 警官としての立ち居振舞いを 求められること 制服を着た瞬間に 全ての思考が変わるのです ◆なりきりスイッチを入れる 経営者にとって理想的なのは この制服の様なスーツ 瞬時に 『なりきりスイッチ』が ONに変わり 全ての思考が変わるからです 制服の様な装いを作る為には ※志,ミッション,価値 を明確にする所から始まります ◆自分の価値に気づこう! 逆に言えば ここさえ明確になることで 会社の顔としての 自分が決まるのです イルサルトでは 志,ミッション,価値に 『気づく』から 一緒に進めさせて頂きます ブランドは確立したい でもどうしたらいいのか 自分では分からない そんな方はいつでもご相談下さい! 共に価値に気づき 最高の人生を歩んでいきましょう!↓
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