トップへ
ブログロゴ

あのどうしようもなかった末廣さんが独立したの?!




しかし末廣さんが
起業しているとは驚きました
それもスーツ屋さんとは!



写真 2018-08-25 14 12 13

学生時代のアルバイト先
ユナイテッドアローズの
当時のバイト仲間から
こんなメールをもらいました



そうなのです
『当時の私』
を知っている方からすると
私がスーツ屋をしているのは
信じられない事実なのです




◆ユナイテッドアローズ渋谷店




服を初めて仕事にしたのは
大学3年生の20歳の時

ユナイテッドアローズ渋谷店
でアルバイトを始めたのが
そのキッカケでした


 当時最も自信のある服で
 意気揚々と初日お店に行くと
 当時の藤川洋店長に

 倉庫行って整理してきて!

 と一言言われました

521416_400535623358902_429797458_n


 初日なので仕方ないかな?
 と思っていたら
 2日目も3日目も倉庫整理


 2週間以上してようやく
 お店に出してもらえたのですが
 何故毎日倉庫番なのか
 全然分かりませんでした



今から考えると


異様にダサい私を
店に立たせられない


と言う店長の判断

それほど
当時の私の恰好は
やばかったのです




◆強烈なIさんチェック




藤川店長はとても優しい方で
そんな私にも分かるように
色々教えて下さいました


がしかし
すごく厳しいIさん
と言う方がいました



 朝来ると
 私の格好に強烈なダメ出し
 上から下まで全て否定



毎日そこからのスタート


そのダメ出しが嫌で嫌で
Iさんがいる日は憂鬱

Iさんが休みの日は
私は『安息日』と呼び
ホッとしていました(笑)




◆プロフェッショナルとは?




でもIさんには
強烈なファンが沢山いて


Iさんが薦めるものなら
全部買うよ!!


とお客様が数十万単位で
買い物をしていく姿を
信じられない気持ちで
私は見ていました



DSC02791


 確かにIさんはすごくお洒落
 当時のUAを代表する
 名物スタッフさんでした


 Iさんの事はその後も
 苦手で仕方なかったのですが



 仕事に対する姿勢
 服屋さんとしての誇り



 など色々学ばせて頂きました





そして1年程経った頃Iさんが

『今日は完璧!』

と初めて褒めて下さったのです!


その日は嬉しくて嬉しくて
ようやくユナイテッドアローズの
一員になれた気がしました

その日をきっかけにコツが
徐々に分かるようになり
Iさんに怒られる事も
段々と減っていきました




◆Iさんからのプレゼント




そしてUAを卒業するときに



 就職するワールドは
 大きい会社だけど
 お洒落な人は少ないから
 貴方がワールドを変えるくらい
 頑張ってください!



と言ってくださりIさんは
大事にされていた服や小物を
私にプレゼント下さいました




◆全ての原点がUA




あれから24年


会社を辞め独立した私ですが
こうして仕事が出来ているのは
UAでの経験があったお陰です


 スーツのサイズ感 
 生地の選び方
 コーディネート方法等々全て
 UAで教えてもらいました


DSC_4881


見守ってくださった藤川さん
厳しく指導して下さったIさん
そして沢山のスタッフの方々

こうしたファッションの
プロフェッショナルの方々
に全てを教えて頂き
イルサルトは今あるのです


当時の私を知る人からしたら

あの末廣が?!マジで?!

と思われるのは
仕方のないことです(笑)

元同僚からのメールで
当時の事を色々思い出しました
この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

記事を気に入ったらシェアをしてね

category
tags
archive