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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年10月12日

衣笠祥雄さんは試合中は『赤ユニフォーム』試合後は『白スーツ』に着替えた理由




vol.4696


こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



 装いを通し
 『会社の顔』に相応しい
 経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います




◆衣笠祥雄さんの移動スーツ




たまたま雑誌を見ていたら
こんな写真が載っていました


写真 2018-10-06 17 29 57 (1)
出展元 NUMBERWEB



 前から二番目が
 亡くなられた衣笠祥雄さん

 当時の広島カープの選手が
 移動をされる時の写真です



真っ白の上下
濃いネイビーシャツ



現在なら狩野英孝さんが
着そうな雰囲気ですが
強烈な存在感を放っています




◆装いでスイッチを入れ替える




 広島カープと言えば
 『赤ヘル』


 赤いヘルメット
 赤いユニフォーム


 がチームのカラー


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出展元 NUMBERWEB



 試合では 
 真っ赤なユニフォーム

 試合が終われば
 真っ白なスーツ




このように見た目を
鮮明に変えることで



グラウンド内での衣笠祥雄

グラウンド外での衣笠祥雄


の2つのスイッチを
入れ替えていたのではないか


そんな風に感じるのです




◆装いは所作を支配する




何者かに『なりきる』
スイッチが入る

これが
装いの持つ力の1つです



分かりやすい例でいえば
警察官の制服



 普段喫煙している方でも
 制服を着た瞬間から
 タバコは一切すわなくなる

 制服を着たまま
 ラーメン屋さんにはいかない


police-life


 何故なら制服を着た瞬間に
 周りは『警察官としての態度』
 を求めるようになり

 自分自身も『警察官スイッチ』
 が入るからなのです



装いは所作を支配するのです




◆経営者スイッチを入れる




経営者としての服も
全く同じことが言えます


経営者としての装い
に変わった瞬間に

周りは『経営者としての態度』
を求めるようになるのです



谷村充功さん3


 自分の装いはおかしくないと
 思っていたとしても

 『経営者スイッチ』

 が瞬時に入らなければ
 間違った装いである可能性
 が非常に高い



経営者としての服とは
自分の理念そのもの

『経営理念を身に纏う』

ことが大切なのです




◆イルサルト末廣徳司になりきる




私の場合


 スリーピースを着て
 ネクタイを締めた瞬間に


 イルサルト末廣徳司に
 なりきるスイッチが
 ONに変わります




表紙2


言葉遣い
所作
考え方



全てが
イルサルト末廣徳司として
相応しいものに変わります




◆在りたい自分になるために




正直言うと最初の頃は


普段の自分と
イルサルト末廣徳司に
大きな乖離がありました

しかし
こう在りたい!と思う姿を
意識して行動し続ける事で
この差が無くなってきました



 なりたい自分
 在りたい自分
 本来の自分


 誰しもそんな姿を
 持っていると思います


 こうした自分の理想に
 近づくことが出来るのが
 『経営者としての装い』
 なのです




西さん


いつもの服を着た時に

 自分の中の
『なりきりスイッチ』

がONに変わったかどうか?
意識してみてください!



 変わっていれば
 そのままで問題ありません

 変わらなければ
 装いを見直す時期です



なりきりスイッチが
変わらなかった方は
いつでもご相談下さいね!


なりきりスイッチを入れ
思い描く通りの人生を
創っていきましょう!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。