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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年10月25日

たったカタカナ5文字の社名ですがよく間違えられます



vol.4709

こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



 装いを通し
 『会社の顔』に相応しい
 経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います




◆間違いの歴史




私の会社の名前は
株式会社イルサルト

たったカタカナ5文字の
会社名なのですが
結構間違えられるのです・・


一番多い間違いは



※イルサイト


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はい。。
税務署さんまでもが
間違っています(笑)

ウエブ関係の会社と
思われているのは
間違いないですね~


そして次に多いのが



※インサルト



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しかも住所が


大阪市中央区淡路島・


 大阪市内に
 淡路島があるのですね(笑)

 会社名も住所も違うのに
 きちんと届く!
 日本郵便は優秀ですね~



そして次に



※イルソルト



無題

服屋さんから
塩屋さんに変わりました(笑)



こんなのもありました



※シルサルト


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ここまでくると
何屋か分かりませんね。。


念のためですが
弊社は『イルサルト』です!

H


◆イルサルトの由来





よく間違えられる社名ですが
私も仕事にかける想いを
会社名に込めました
 

でも最初は他の名前に
しようと思っていたのです。
考えていたのは”The Tailor"



※Tailor(テイラー)とは
”仕立て屋”を意味する英語 




◆THE BARBER


 

代官山サロンの近くに
The Barberと言う
カッコ良い理髪店があります



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 男性専門の理髪店で
 スタッフは全員スーツ着用
 調度品も非常にクラシック
 

 このお店のコンセプトが好きで
 理髪店でThe Barberなら
 スーツ屋なら
 The Tailorにしよう!



 
そう決めたのですが
それはそのまますぎるかな・・・
と考え直し

 
 
The → IL
Tailor → SARTO


  
イタリア語に変えたのが
会社名イルサルトなのです




◆イルサルトに込めた想い


 

イルサルト
日本語で言えば
”仕立て屋そのもの”

 

 『お客様を
  理想の姿に仕立て上げる』


 

その為に仕事をしよう!
そう決め,会社名としました。




◆イルサルトの仕事の本質




その”理想の姿”の捉え方が
少しづつ変わってきています

 

石川隆浩さん3



 創業当初は
 ”お客様をカッコ良くする”
 ただそれだけでした


 そこから

 
 お客様の良さを
 ”服の力”を使い
 目に見える様にする

 

に進化したのですが
又最近変わってきました




◆自分の価値に気づく




 お客様の装いを決める際に
 色々な質問をするのですが
 質問にお客様が答える中で


 気づかなかった
 自分の価値


 にお客様自身が
 気づかれるのです




新たな自分の価値に気づくと
生き方そのものが変わります


そんなお客様を沢山みていて


『理想の人生を歩むお手伝い』


をしているのでは
ないだろうか?

そんな気がしてきたのです


壬生秀明さん2


 

 ”カッコ良い服を作る”
 を届ける仕立て屋さんは
 世の中に沢山いますが
 

 ”生き方を決めるお手伝い”
 が出来る仕立て屋は
 イルサルトだけなのでは?


 
そこを『選ばれる価値』に
進化させていきます


イルサルトにしよう!
そう決めた時にはそこまで
考えていませんでした




しかし日々の仕事をする中で
自分の使命に近づいている気が
しています

イルサルトと言う名前に
恥じない仕事を出来るように
もう間違えられないように(笑)

お客様と真摯に向き合い
愚直に仕事を続けたいと思います


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。