2018年12月10日
上沼恵美子さんへの暴言に繋がった『あるもの』の正体
vol.4755 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆M1暴言騒動 先日行われたM1での 上沼恵美子さんの審査に対し 少し騒動が起きていますね この騒動を見て 私が最初に感じたのは M1が芸人さんにとって 真剣勝負な場であり 人生をかけた戦い であったこと 出展元 ヤフーニュース 勿論人を中傷するのは 決してやってはいけない事 謝罪すべきだと思います ただ私が感じたのが 出場者がそれだけ真剣に M1に臨んでいることです ◆人生をかけた挑戦 人生をかけて 何かに挑戦する場面は そんなに多くはありません イルサルトのお客様で 保険代理業,人材紹介業の 会社経営される保田信哉さん と言う方がいらっしゃいます 以前お聞きしたお話で 非常に印象深い話があります ******************* 保険会社に勤務していて 代理店さんに同行した時の お話です 同行する時は大口法人さんに 各種保険をご提案する時が 非常に多いのですが まさにそんな時のお話です ある代理店さんと 某有名企業さんに 同行訪問しました 代理店さんが日々の努力で ようやくアポイントを取れた そんな機会でした 準備頂いた場面で 我ながら完璧なご提案と設計で ご契約に至りました 当事の私にとっては 大きな額のご契約でしたので もし成約できたら 嬉しいだろうな と思っていたのですが 想像していたより 嬉しくない自分がいました でもその時に 自分に足りない物が何か? がはっきりしたのです この代理店さんは 自分自身と家族 自社の社員の生活 自社のプライド 全てをかけて活動した結果 有名企業の保険提案の機会 を勝ち取ったのです 私はただその代理店さんの 努力の結晶である現場に 保険会社の社員と言う立場で 同行させて頂いただけ 保険提案は誰でも 知識と経験があれば出来ます でもあの場面を創るのは その代理店さんにしか 実現する事が出来ない 大きな会社で 母数の大きな数字を動かす のは素晴らしい仕事ですが 当事の私はそれよりも 全て100%自らの行動と責任と “保田信哉”と言う個人で 勝負したくなったのです 会社の名刺やブランドでなく 保田信哉として どれ位出来るのか? 試したくなった
*******************
◆人生をかけやり切る
1個人として
どこまで人生を
生き切れるのか?
大きな組織に属していても
何か事業を興したとしても
人生をかけてやり切る
は大切だと感じますし
そんな風に思える仕事に
出会えるのはすごく幸せな事
イルサルトを立ち上げ
もう少しで10年になりますが
情熱は衰えるどころか
使命感も感じ始めています
自分の軸を意識しながら
『為すべきことを為す』
ためにしっかりと仕事を
していきたいと思います
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ぜひ読んでください!
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