2018年12月29日
死んでも向き合いたくない部分に向き合った経営者は覚醒する
vol.4774 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆仕事納めさせて頂きました! 昨日12月28日で 2018年の仕事を無事に 納めさせて頂きました 大掃除も終わり サロン内もピカピカです(^^♪ 今年2018年も イルサルトをご愛顧下さり どうも有難うございました! 来年2019年も よりお役に立つ存在になる為 努力を続けていきます ◆2018年3大ニュース! 皆様にとって2018年は どんな1年でしたか?? イルサルトにとっても 様々な事がありましたが 非常に充実した1年でした 今年を振り返って 2019年イルサルト 良かったことベスト3 を発表したいと思います! ◆第3位 板坂裕治郎さんとの出会い 板坂裕治郎さんとは 『アホ社長再生プロモーター』と 自ら名乗る社長再生請負人 板坂さんとの出会いで 私のブログが劇的に変わりました ↑↑↑ 板坂裕治郎さん 2011年2月から 毎日ブログ更新をしているので もうすぐ8年になります でも感じていたのは ※ マンネリ化 ※ 質の低下 色々な販促活動がある中で 一番大事なのがブログ 日々の仕事の中心になるのが このブログなのです ◆板坂塾の門を叩く 今までは自己流ブログ このままではまずいと感じ 板坂塾の門を叩きました そこから半年以上 板坂さんの提唱される 『NJE理論』に沿って ブログを書いています 自分でも変化を実感できる程 内容が激変してきました 1つの記事を書くのに 2時間ほどかかるのですが それだけ深く考えている 証拠だと捉えています ◆第2位 100年スーツ開始! 創業から9年 13000名以上の経営者 とお話をしてきて 最も感じるのは 『想いの強さ』 こうした経営者の皆様に 装いを通して 会社の顔として 相応しい経営者の見た目 を作り ブランド力や影響力を 高めてもらう のが私の役割です 日々お客様と接する中で 私に変化が生まれ始めました 経営者のこの熱い想いを 次世代に継承し 100年企業 になっていくお手伝い をさせて頂けたら どんなに幸せだろうか と思い始めたのです ↑↑↑ 100年企業を目指す 万水電機設備工業株式会社 清水大吾社長 会社の顔として 企業を継承する方に 継承する事の大切さや 難しさ,覚悟 と言った想いが織り込まれた 『特別の1着』を仕立てたい そう感じて スタートさせたのが 『100年スーツ』です 100年スーツを通し 事業承継のサポートを これからもさせて頂きます ◆第1位 コンプレックスの解消! 私が感じていた 大きなコンプレックスは 家業を継ぐことが 出来ずに逃げた 親の期待に 応えられなかった 典型的なダメ跡継ぎ になってしまった 創業から10年脇目もふらず 仕事が出来た原動力が 出来ない自分でいるのは 死んでも嫌だ! と言う 強いコンプレックスでした ↑↑↑ 婦人服屋を経営する 父の会社 しかし10年経ち その想いが浄化されてきました 家業を継げなかった私は 人一倍『継承すること』の 大変さや価値が分かります そんな私だからこそ 継承のお手伝いができるのでは? と思い始めました ◆嫉妬,劣等感,優越感,自負 正直言うと 周りにいる後継者さんには 複雑な思いを持っていました ※ 事業継承出来ている事への 妬み,劣等感 ※ 自分は事業を立ち上げた と言う優越感,自負 腹には黒くドロドロとした 色々なものがありました ↑↑↑ 父の会社で 働いていたころ しかしこの 一番向き合いたくない部分が 使命になるのかもしれない と思い始めました 大切な会社を 次世代に継承したい経営者に 『会社の顔として相応しい』 姿を作るお手伝い これこそがイルサルトの ミッションなのではないか? そんな風に思えてきたのです ↑↑↑ 70年以上多くの地域住民に 愛され続けているパンを 作り続ける東和央さん そう考えると 家業を継げずに逃げた 強いコンプレックスは 継承の大切さを伝える 原動力に変わるのです ◆ようやく気付いた自分の役割 100年先も 創業者のスピリットを継承し 世の中に必要とされる会社 を作るお手伝いが出来れば どんなに素晴らしいだろう と感じます 創業10年経ち 色々な経験をする中で やっと気づきました 自分の使命を意識し 来年2019年も しっかり仕事をしていきます 来年もイルサルトを どうぞよろしくお願いいたします!↓
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