2019年1月3日
伝わる経営者と伝わらない経営者の話し方『たった1つの違い』
vol.4779 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆3の持つ力 今日は1月3日 三が日も今日で終わりですね 明日からお仕事! そんな方も多いと思いますが イルサルトは7日が仕事始め もう少しゆっくりと 休みたいと思います(^^♪ 三が日を過ぎると お正月感が一気に薄れます なぜ ”五が日” とか ”二が日” ではなく ”三が日” なのか? これは 『3の持つ力』なのです ◆3とは? 3と言うのは 不思議な数字です 3人寄れば文殊の知恵 3つ子の魂百まで 石の上にも3年 色々な諺があります 三銃士 日本三大美人 世界三大夜景 など3でまとめるものも多い 多数決が成立するのも カップラーメンの待ち時間 ウルトラマンが戦えるのも 全て3なのです そう言えば 3でアホになる人もいましたね 出展元ビッグローブ 桂三度と改名してもやはり 『三』が入っていますね(笑) ◆3を意識する 出来る経営者は この不思議な数字『3』を 使いこなしているのです それは『話し方』 話す時に この3を意識する事で 伝わる力が劇的に上がります ※ 要点が3つあります ※ 方法は3つです ※ 理由は3つです のように 3つに絞ることで 非常に伝わりやすくなります ◆3が有効な理由 何故3つに絞ることで 伝わり易くなるか?というと その理由が3つあります(笑) ※ 印象に残る限界が3つ ※ 3つあると人は納得する ※ 脳科学的に有用な数字 順番に説明していきますね 印象に残る限界 この商品のお勧めポイントが 10個あります! と言われたとしても 全部覚えられる人はいない 数が増えれば増えるほど 要点がぼやけてしまいます 強く記憶に残るのは せいぜい3.4個なのです 人が納得する 人を納得させるには 1個2個だと弱いのです 明確な理由が3個ある事で 納得性が上がります また最初に 3個と『明言する事』が 相手の聞く姿勢を作ります 脳科学的に有用 三種の神器 三権分立 徳川御三家 など何かをまとめる上で 遥か昔から使われてきたのが 3と言う数字です 脳科学的にもしっくりきて バランスよくしっくりくる だから伝わりやすいのです ◆3を駆使すると伝わる これからの経営者には 『伝わるように伝える力』 をつけることが重要です 伝える 伝わる この2つは 似て非なる言葉 伝える ⇒ 一方的なもの 伝わる ⇒ 双方向のもので 行動に影響を与える 大切なのは『伝わる』こと その為はこの『3』を 意識するようにして下さい! 劇的に伝わり方が変わりますよ!↓
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