2019年1月11日
ブランド物を身に纏う本当の意味
vol.4786 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆ピッティウオモスタート! ピッティウオモ いよいよスタート! 今回展示されているのは 来年の秋冬物↓帰国後始まるのが 春夏物 展示されているのは 秋冬物 いつものことですが 季節が分からなくなりますね。。 ◆花田優一さんの姿なし メインパビリオンの真ん中に 前回は出展されていた 花田優一さん
今回は残念ながら 出展がありませんでした 靴職人として生きるなら 出展を続けて欲しかった これが彼の答えなのかも しれませんね ◆出展する様々なブランド ピッティウオモを見ると 勢いのあるブランドが 一目で分かります 元気のあるブランドは ブースが大きくそして 豪華に変わっていきます
大きく変化はないけども 出展し続けるブランドも 中には存在します
イルサルトが目指すのは こうした息の長いブランド とにかく地道に 自分の出来る事を実践する そんな事の大切さを感じます ◆事業承継 今回出張に行くのにあたり テーマに掲げたのが事業承継 創業者のスピリットを伝承し 100年企業を作るお手伝い これこそが私の使命なのでは? そう思い始めています
その視点で考えると 扱うブランドの深化 必要性を強く思うのです ◆ブランドを纏うとは? ブランド物だから大丈夫! こうした考えは イルサルトのお客様には 持ってもらいたくありません ブランドを纏うと言うのは その歴史を纏うのと同じ事
大切なことは ブランドのストーリーと 自分のストーリーを 重ねあわせること そうすることで 自分が纏う意味が 初めて出てくるのです ◆何を纏うのか? 生地 縫製工房 ネクタイ カフリンクス 靴 ベルト バッグ ポケットチーフ
それぞれにブランドがあります どのブランドを選ぶのか? 正直言うと今までは 考えが深く及びませんでした しかし承継と言う視点で 今回は展示会を視察しています 精神と衣服を繋げ 理念を身に纏う ここに相応しいブランドは何か? を見極めたいと思います
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