経営者が安心する実家は理念にある。
Vol.7116
実家に帰らせてもらいます。
先月のお盆休み前
妻がそう言いました。
一瞬ドキッとするこのセリフ。
ドラマや漫画では
夫婦喧嘩の最終奥義ですが
我が家の場合は平和そのもの。
ケンカの気配など一切なく
いつものの恒例行事。
娘と一緒に実家のある
新潟県上越市に帰っていきました。
私にとってもそう、
実家は思い出だらけの場
慣れ親しんだ匂いと
ずっと同じ家具の配置。
変化ない世界に帰ることで
心も体もほっと緩むのでしょう。
でも思うのです。
「帰る場所がある」
ということは
なんて幸せなんだろうと。
経営者にとって帰る場所とは、
地理的な場所ではありません。
それは 「経営理念」 です。

経営理念は、
ただ会社案内に印刷するための
言葉ではない。
迷った時に立ち返り
次の一手を決めるための
羅針盤そのもの。
理念があるからこそ
短期的な利益や流行に流されず
自分たちらしい選択ができる。
創業時の想いや原体験から生まれ
そして年月とともに
経営者自身や社員
お客様との関わりの中で磨かれ
深まっていくのが理念。
私はスーツを仕立てるとき
経営者のお話をじっくり伺います。
どんな事業をしているのか
どんな未来を目指しているのか。
そこにはかならず
その方の理念があるのです。
理念を服に翻訳することで
その人らしさが一瞬で伝わります。
色や質感、ディテールの選択には
すべて意味があり
袖を通した瞬間に
「これが自分だ」と感じられる。
それこそイルサルトが目指す世界。
理念は経営者にとっての
精神的な実家のようなもの。
どんなに遠くに行っても、
疲れたときや迷ったときに帰れば
そこに変わらない温もりと
自分らしさがある。
逆に、
理念を持たずに経営するのは
地図も持たずに
航海するのとおなじ。
景色は変わっても
本当に行きたい場所に
たどり着くことはないのです。

迷ったときに
帰れる場所がありますか?
それは言語化していますか?
社員やお客様と
共有できていますか?
経営理念は
掲げるだけでは意味がない。
掲げて語って纏って
日々行動に反映されて初めて
その力を発揮する。
イルサルトは
服を通して経営者が理念を身に纏い
どんな状況でも
自分の軸を貫けるよう
お手伝いします。
理念に帰れる経営者は
どんな荒波にも負けない。
自分を突き動かし
いつでも帰ることが出来る
そんな経営理念を掲げ語り
そして纏っていきましょう!
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