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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2019年3月22日

何故ドリカムは30年経っても人気が衰えないのか?







vol.4856




こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



経営理念を身に纏い
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います







◆AKB人気低下?!






AKB48が総選挙中止!
曲がり角に差し掛かっている





AKB
出展元 ヤフーニュース






大人気を誇っていたアイドル
AKB48の人気が低下している


そんなニュースを目にしました





テレビをほぼ見ない私ですら



 ヘビーローテーション
 恋するフォーチュンクッキー
 フライングゲット



の3曲くらいは知っています
50近いおっさんが3曲も
知っているのは凄いこと

ちなみに
Hey! Say! JUMPの曲は
1曲も知りません・・・








◆AKBの歴史







ウイキペディアで見ると
AKB48が活動開始したのが
2005年

なんと既に14年の歴史ある
アイドルグループなのです





これを会社に置き換えると


社員交代はあったものの
基本的には変わらない方法で
15年間も繁盛し続ける会社


と言う事が出来ます


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出展元 AMAZON






15年間も変わらず活動すると
経営者自身が飽きてきます


主宰者である秋元康さんが
もうAKBに飽きているのでは?
と思うのです
(あくまで私見です)







◆ドリカム結成30周年







かたや同じ日に
ドリームズカムトゥルーが
30周年を迎えたようです



 未だに人気が全く衰えない
 ドリームズカムトゥルー

 ライブチケットもいまだに
 なかなか取れないようです




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30年間もの間
恋愛ソングを歌い続けても
ヴォーカルの吉田美和さんは
全く飽きていない



飽きている秋元さん
飽きない吉田さん


この違いは
一体何なのでしょうか?







◆飽きる事と飽きない事







この違いは
仕事に対する捉え方なのでは?
と私は思うのです





 仕事をビジネスと捉えると
 どこかで飽きが来ます

 でもライフワークと捉えると
 飽きがくることはありません





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 秋元さんはプロデューサー

 常に新しい提案が仕事なので
 AKBにこだわる必要がない




 吉田さんは歌うことが好き

 自分の歌で勇気づけられる
 人が多くいるから
 歌う事が自分の存在意義や
 喜びに繋がっている







◆どう生きるのか?








秋元さんの生き方も正解
吉田さんの生き方も正解

どちらを選ぶのか?
は人ぞれぞれ違います





 時流に乗ったビジネスを
 どんどん展開する事に
 喜びを感じる人


 自分に出来る事を
 脇目もふらず深掘りする事に
 喜びを感じる人





人により適性は違いますが
大切なのはやり切ること

とことんやり続ける事です







◆私の適性は?







私自身は完全に
吉田美和さんタイプ




色々な事をするのは
なによりも苦手

1つの事に集中し
深掘りするのが好きです




2015 (10)




創業して10年経ち
ビジネスモデルの深化が
必要な時期になっています


経営者のお役立ちを考えると
まだまだやれる事はあります


ビジネスモデルを深化させ
ドリカムの様に30年を迎えても
必要とされる会社を
創り上げたいと思います

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。