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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2019年5月7日

経営者の夏の装い3つのコツプラス1








vol.4892




こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



経営理念を身に纏い
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います








◆連休の終わり








10日間に渡る
長い連休もようやく終わり
今日から通常モードですね

私もこの10連休は
ゆっくり休ませて頂きました






写真 2019-05-02 16 11 48



 息子のサッカー観戦

 実家への里帰り

 同窓会の打合せ

 様々な買い物





などなど
普段なかなか出来ないことも
色々出来た充実の連休でした



NHK
↑↑↑
連休中に新時代を迎えましたね







でもさすがに10日も休むと
仕事したくなってきます(笑)

今朝はウキウキした気分で
出勤してきました!








◆夏の装い








GWが明けると
夏物スーツの御注文の
ピークを迎えます





 クールビズの季節ですが
 こと経営者に限って言えば
 行き過ぎたクールビズは
 オススメ出来ません


 クールビズの季節でも
 『会社の顔に相応しい』
 を意識する事が大切です





とは言えかなり暑い

経営者の夏の装いは
どうすればいいのでしょうか?





イルサルトの提唱する

経営者の夏の装いポイント
3プラス1

をご紹介させて頂きます!








1) 夏でも長袖シャツ









やはり物には
それに相応しい形があります


省エネスーツが
定着しなかったのは
形が変だったからです



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↑↑↑
出展元 ミドルエッジ







 ビジネスで着るシャツは
 絶対に長袖です

 半袖シャツを着るのではなく
 暑ければ長袖シャツを
 まくってきましょう




エレガントさが保たれ
日焼けを防ぐ効果も
あるのが長袖シャツです!








2)ジャケットを常に持つ








ジャケットは着て歩く

これが理想的ですが
炎天下に着て歩くのは
現実的ではありません




でも『持っているだけ』で
印象が随分と変わるのです!




AIRY1330





 *************

 お客様にお聞きしたお話です

 とある企業に
 ご挨拶に行かれた時の
 受付の女性との会話です




 受付の女性)

 ~さん夏場でも
 ジャケットお持ちなのですね



 お客様)

 え?変ですか?



 受付の女性)

 クールビズの季節に
 ジャケット持ち歩いてるのは
 珍しいしちゃんとしてますね

 それだけで印象に残りますよ!

 *************





ジャケットを
持っているかどうか?

たったこれだけの事ですが
ちょっとした差の積み重ねが
大きな差になるのです



また冷房の強いときに
羽織る事も出来ますので
持ち歩くようにしましょう!








3)ジャケットスタイルを使う








スーツ&ネクタイ
これが理想ではありますが
夏場はなかなか難しい





 でもネクタイを外しただけの
 スーツ姿はなんとも
 マヌケな感じになるのです

 ネクタイをして初めて
 スーツ姿は生きてくるもの





そこでオススメしたいのが
ジャケットスタイルです



谷健次さん9




 ジャケットスタイルとは
 上下バラバラのスタイル

 スーツに比べ
 フォーマル度は落ちますが
 ネクタイをしなくても
 サマになるのです!




通常のスタイルとは別に
夏のジャケットスタイルを
持っておくと非常に便利です!








プラス1)
出来るだけ車で移動する









炎天下歩いたり
電車移動はかなり大変です

身嗜みが大事とは言え
汗が噴き出してきます



そこでオススメなのが
車で移動すること



DSC_1685
↑↑↑
出来たらこんな車で(^^♪






時間に余裕を持ち
車で移動することで
悩みの多くは解決されます

是非こうした事を実践し
暑い夏も会社の顔に相応しい
経営者でいましょう!!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。