2019年6月26日
NBA八村塁選手のスーツから経営者が学べること
vol.4952 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆日本人初の快挙! 世界最高峰 NBAのドラフト会議で 日本人が1巡目指名! ↑↑↑ 出展元 ヤフーニュース アメリカの 4大スポーツといえば 野球 アメリカンフットボール アイスホッケー バスケットボール いずれも ドラフト制度を 導入している 中でもバスケットボールは 30チームから2人ずつの 合計60人しか指名されない 1巡目で選ばれた選手は 移動はプライベートジェットか ファーストクラス さらに年俸は 最大で5億円とも言われている! ◆八村塁選手のスーツ 新たな歴史が作られたなか 私が注目したのは 八村塁選手のスーツ お母さまとご本人の祖国 日本をイメージした 右側の裏地 お父さまの祖国 ペナンをイメージした 左側の裏地 ↑↑↑ NBA公式Twitterより 2つの国の血を引く 出自を非常に大切にされ 『自分が何者であるのか?』 を装いに込められているのです ◆服の役割 服には大きく 2つの役割があります 暑さや寒さから身を守る →『着る』役割 自分が何者なのかを示す →『装う』役割 同じ服でも 役割が全く異なります 今回の八村選手のスーツは 2番目の『装う』役割 八村選手のスーツを見て カッコイイかどうか? 似合っているかどうか? は見る人により 意見が分かれるところです しかし 日本とペナンに敬意を表し 自分が何者であるのか? を示す役割だと考えると 共感する方は多いはずです ◆経営者としての服 カジュアル服であれば 1つ目の役割である 『着る』で十分です 着ていてラク! お洒落を楽しむ! カッコイイ! こうした考えで選んでも なんの問題もありません しかし 『経営者としての服』を 選ぶ上では不十分です 経営者としての服は 2つ目の役割である 『装う』を考えないと ただの服になってしまいます ◆経営理念を身に纏う 経営者の服は服ではなく 経営理念そのもの 言行そして装いが 一致している状態を 経営理念を 身に纏っている とイルサルトでは 定義をしています 経営者は服を着るのではなく 経営理念を身に纏うことで 『会社の顔に相応しい姿』に 近づくことが出来ます 経営理念と経営者の見た目が ピタリと一致する会社は メッセージ性や影響力が 自然と強くなります 結果として 強いブランドが 出来上がるのです 経営者の皆さま 今日を限りに服の概念を変え 『装う』考えを取り入れ 強いブランドを創りましょう!↓
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