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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2019年6月30日

ミラノオリンピック決定!この裏には時代の大きな変化が隠されている








vol.4956




こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



経営理念を身に纏い
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います








◆ミラノ五輪決定!








2026年冬季五輪が
ミラノに決定!



2006年トリノ五輪に続く
イタリアでの開催が
正式に決まったようですね



ミラノ五輪



イタリアは
長靴にたとえられる
南北に長い国




 冬季五輪が開催可能な
 北イタリア

 温暖な地中海気候の
 南イタリア




北海道と沖縄で
全く気候が違う
日本と似ているのです







◆経済都市ミラノ








イタリアの首都はミラノ

そう勘違いしている方も
多いのですが
イタリアの首都はローマ




ローマ



人口でも



 1位 
 ローマ 270万人

 2位
 ミラノ 130万人

 3位
 ナポリ 97万人




とローマが圧倒的

しかし経済規模では
ミラノがトップを走ります








◆五輪決定の理由







冬季五輪が
このミラノに決まった理由



それは
『今あるものを活用できる』
という理由






 今回のミラノ五輪は
 4都市での分散開催

 元々ある施設を使い
 新しく建設するのは
 アイスホッケー会場のみ

 92%が既存・仮設施設で
 まかなう予定





従来の五輪は
競技施設の建設に
莫大なコストがかかりました

でも五輪が終われば
ほぼ使われない事も多く
負の遺産になる事もあります




リオ



最近よく言われている
サスティナブルと言う意味で
非常に時流に乗った
判断なのではと感じます

これからはますます
物や想いを大事にする事が
大切なのではと思うのです





 ※サスティナブル

 持続可能であること
 とくに環境破壊をせずに
 維持できるという意味






◆100年スーツ








イルサルトでは昨年から
『100年スーツ』
の展開を始めました



100年スーツのコンセプトは




 親から子へ
 子から孫へ 
 100年受け継がれるスーツ




一生物という言葉もありますが
この100年スーツは
『三生物』のスーツです





写真 2018-08-22 15 35 27








◆イルサルトの仕事








創業から10年
14,000名以上の経営者
と接してきて感じるのは




想いの強さ



お客様の多くは
中小企業の経営者さん

強い想いや志
自分がやるんだ!と言う
使命感を持ち
お仕事をされています




無題


こうした
中小企業経営者の皆様に
スーツを通して




 会社の顔として
 相応しい経営者の見た目




 を作り



 ブランド力や影響力を
 高めてもらうのが
 イルサルトの仕事です








◆100年スーツを作る理由








日々お客様と接する中で
変化が生まれ始めました






 経営者のこの熱い想いを
 次世代に継承し


 『100年企業』


 になっていくお手伝いを
 イルサルトでさせて頂けたら
 どんなに幸せだろうかと
 思いはじめました


 5-8



 会社の顔として
 企業を継承される方や
 次世代に継承される方に


 継承する事の
 大切さや難しさ,覚悟


 と言った想いが織り込まれた
 特別の1着を仕立てたい



 そう感じたのです








◆変えてはいけないもの








時代の移り変わる
スピードが速く
AI化が進んでいます

何でも自動になるなか
変えてはいけないもの
があると感じるのです




それは
人との繋がりや想い




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先人があるからこそ
今があります



 スーツを通して
 想いや覚悟を
 次世代に繋げるお手伝い



イルサルトが目指すのは
そんな役割です


来週から7月
2019年後半もしっかりと
役割を果たしていきます

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。