会社のイメージと貴方経営者のイメージは一致していますか??
vol.5139
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆初めての赤パン
懐かしい写真が出てきました
2001年上海に駐在していた頃
初めて真っ赤なパンツを
買ったときの写真!!
初めてのカラーパンツ
色が派手でかなり
恥ずかしさも感じていました
あれから18年
プリントパンツ
オレンジのコート
今や何色でも着れます(^^♪
慣れって怖いですね・・・・・
◆慣れない服を着ると
慣れないものを着たとき
多くの人が感じるのが
似合っていないのでは?
という感情
しかし似合う似合わないは
個人の主観によるもの
同じ服を着ていたとしても
似合うと感じる人もいれば
似合わないと思う人もいる
たとえば
最初にBEAMSに行き
次に
UNITED ARROWSに
行ったとします
それぞれのお店で
薦められるものは
まったく違うはずです
何故なら
それぞれの販売員さんが
似合うと思うお品物は
まるで違うからです
◆似合うの本質
カジュアル服であれば
そうした選び方をしても
まったく問題ありません
着る服を気分によって変え
ファッションを楽しむのは
私も大好きです!
しかし
『経営者としての服 』
はそうした選び方を
絶対にしてはいけません
個人の主観によって違う
『似合う』を基準にすると
行くお店や薦める人によって
着る服が変わってしまいます
着る服が変わる=
伝わるメッセージが変わる
これは経営者にとって
非常に大きな問題です
会社の顔である経営者は
会社理念に沿って
一貫性のある発信を
する必要があるのです
◆経営者の服を選ぶ基準
一貫性ない発信の経営者
一貫性ある発信の経営者
どちらが信用されるか?
というと勿論後者です
そのためには
似合う似合わないではなく
『相応しいかどうか?』
で選ぶことが大切です
何に相応しいのか?というと
会社の顔として
相応しいかどうか?
会社の発するメッセージと
経営者の外見を含めた
所作が一致していること
これが何よりも
大切なことなのです
◆経営理念を身に纏う!
スーツを買う前に大切なのは
経営理念を
明確に持つこと
この理念さえ決まれば
あとは自然と決まります
経営者が纏うのは
スーツではありません
経営理念を纏うのです
自分が何者であるか?
何を志しているのか?
を服にも雄弁に語らせ
唯一無二のブランドを
創り上げていきましょう!
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