なで肩がコンプレックスで母の肩パットを制服にいれていた高校時代
vol.5243
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
お手伝いをさせて頂きます
◆王様の仕立て屋
緊急事態宣言が発令され
初めての土日を迎えました
外出も自粛なので
私も家でゆっくりとした
時間を過ごしています
何をしているのかというと

王様の仕立て屋
再度全巻読破チャレンジ!
※
王様の仕立て屋とは・・・
ナポリを舞台に
日本人のスーツ仕立て職人
織部悠の活躍を描く物語
スーツの力で
お客様の人生を変える織部悠
と自分の姿を重ね合わせ
読み進めています!
◆ナポリ仕立て
主人公 織部悠が作るのは
『ナポリ仕立て』のスーツ
このナポリ仕立ての
特徴の1つが『肩のライン 』
富士山のシルエットの様に
頭を中心に
なだらかに下がっていく肩線
『のぼり』と呼ばれる
このラインが特徴的なのが
ナポリ仕立てのスーツなのです

そして
この特徴的なラインは
なで肩の方が似合うもの
でもこのなで肩は
私のコンプレックスでした
ガッチリとした肩に
憧れを持っているのに
なで肩で貧弱に見える・・
そんな悩みを
高校生のころから
持ち続けていました
時はバブル期
肩幅の広いスーツが主流
吉川晃司さんのような
広い肩幅に憧れ
貧弱な私は制服に
母の肩パットを入れてました・・
◆コンプレックスの払拭
そのなで肩コンプレックスを
見事に払拭してくれたのが
『ナポリ仕立て』のスーツ
初めてスーツを仕立てた時に
それまでコンプレックスを
感じていた肩のラインが
信じられないほどの
美しいシルエット
になっている事に驚きました

何が起こったのか理解出来ず
何故なのか?と聞くと
ナポリ仕立てのスーツは
肩のシルエットが特徴的で
なで肩の方が似合う
と衝撃的な事実を
職人さんは教えてくれたのです
私のコンプレックスが
払拭された瞬間です
そしてあれから22年
イルサルトのスーツは
私のコンプレックスを
払拭してくれた職人が
全て仕立てて下さっています
なで肩で
似合うスーツがなかなかない・・
そんな方もご安心下さい!
いつでもご相談下さいね!
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ぜひ読んでください!