スーツを着れば誰でもそれなりに見える。”それなり”から脱却する為には?
vol.5266
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
お手伝いをさせて頂きます
◆伝え方が9割
伝え方が9割の
佐々木圭一さんがブログで
こんな事を書かれていました
ステイホームGW
最終日も閑散
とヤフートップに
ニュースが出ていました
でもこの
「閑散」というコトバが
ネガティブな時に
使われるコトバなので
なんか嬉しい気がしにくい
ステイホームGW
最終日も大成功!
とか
達成感ある伝え方にできたら
「もうちょっと、がんばろう」
という気持ちになりやすい!

日本人の72.4%が
自分は伝えベタだと
自覚しています。
自分の能力をきちんと
伝えられる人が少ない中
できるようになれば、
人生は大きく変わります
企業が
人材に求めていることNO.1
はコミュニケーション能力
伝え方は
「センス」でなく「技術」
誰であっても
学ぶことができるのです
◆コトバは技術
これを読んで
深く共感をしました!
外出自粛を要請したのは国
GWも多くの人が家にいて
人との接触を減らしている中
ステイホームGW
最終日も閑散
と書かれていると
そらそーだろ!と思います

でも
ステイホームGW
最終日も大成功!
と書かれていたら
みんな頑張ってるなー
とやる気が出ます
ちょっとした違いですが
伝え方が変わると
伝わり方が全く変わります
でもこうした
コトバの使い方は
センスでなく技術だと
佐々木さんは仰います
◆服選びも技術
センスではなく技術
これは服選びも
まったく同じです
センスとはそもそも
「感じる」を意味する
ラテン語のsentireが語源
英語でこのsenseは
「感覚」「感じ方」
服のセンスが良いと言えば
※ 良い服を選ぶ能力がある
※ 他人にはない服選びの才能
※ 上手に服を選ぶ事が出来る力
のような雰囲気で使われます
◆センスの正体とは?
こう見ていくと
このセンスってすごく曖昧で
人によって感じ方や捉え方は
全然違うものだと分かります
でも不思議なのは
そんなに曖昧なセンスが
人によって判断が
そんなに違わないこと
あの人センスいいね!
と言われる人は多くの人から
センス〇と認識されている
あの人センスがイマイチだね!
と言われる人は多くの人から
センス△と認識されている

と言われていた白洲次郎さん
これは不思議ですよね・・・・
個人の主観に委ねられ
見る人によって違うはずの
センスで判断したものが
結局は同じような結果になる
服の仕事をして分かった事は
センス=技術=ルール
だということです
◆ネクタイ選びの技術
正しいルールを知り
それを実践していると
センス良く見られるのです
お客様からよく聞かれるのが
ネクタイが上手く選べない・・
なのですがこれにも
ちゃんとルールがあるのです
ネクタイ選び3つのルール+1
をご紹介しますね
1)
スーツの色に合わせる
2)
シャツの色に合わせる
3)
1と2を組み合わせる
+1
上級テクニック
1)
スーツの色に合わせる

2)
シャツの色に合わせる

3)
1と2を組み合わせる

ブルーシャツ,ブルーネクタイ
4)
+アルファ上級テクニック
シャツにもスーツにも合わせない
色の相性が肝,紺と茶は◎です!

茶色のネクタイ
特にスーツの着こなしは
遥か昔から「基本の型」は
なにも変わっていないのです
誰でもスーツを着れば
それなりに見えるのは
そこに理由があります
でもそこで終わると
どこにでも普通の人
あとはそこに
いかにルールを実践するか?
で見た目が劇的に変わります
こうした色々なルールを
このブログで書きますので
是非読んでくださいね!
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ぜひ読んでください!