経営者は「会社の顔としての見栄え」を整えましょう!
vol. 5459
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆ナポリのカップ
めっちゃキレイな
カップ使ってるね!!!
先日お客さまが
そんなことを
言ってくださいました
淀屋橋サロンで使っている
カップ&ソーサーが
ナポリのカチョッポリさんが
プレゼントくださったこちら

色合いも鮮やかで
すごくナポリらしい!
イルサルトの雰囲気にも
すごく合っているので
気に入って使っています(^o^)
たとえばですが
これが紙コップだったら
すこし違和感を感じたり
がっかりされるのでは?
そんなことを思うのです
◆世界観の統一
雰囲気や世界観の統一
これは企業ブランド力を
たかめるうえでは
ものすごく大切なこと
会社全体の世界観を
調和させるのは
非常に重要なのです
たとえば私が
なにかメモをするときに
こんなペンを出したら・・

すごくガッカリしませんか?
なにか一気に現実に
引き戻されている感満載(笑)
ガッカリするくらいなら
まだいいのですが
細部に注意がいかない人と
マイナス評価になります
そしてこのマイナスが
増えていくことで
どんどん不信感が増します
嘘くさく見えてしまうのです

会社で使う什器や小物
オフィス用品
こうしたものは油断されがち
しかし
ブランドを作る上では
ものすごく重要です
◆経営者の見栄え
ブランド力を上げる上で
会社で使う物の世界観を統一
そしてもう1つ大切なのは
経営者の見栄えも合わせること

いくら会社の見栄えが整っても
経営者の見栄えと一致しないと
すべてが台無しになります
経営者は会社の顔
会社の顔として相応しい
見栄えなのかどうか?
自分の見栄えはどうでもいい
と言っているのは
会社の見栄えはどうでもいい
と言っているのと同じ
経営者の見栄えを整えるのは
大切な販促活動なのです
◆松下幸之助さんの髪型
見栄えというと
思い出す話があります
それが松下幸之助さん

松下幸之助さんは元々
髪型にこだわりが
ぜんぜんなかったそうです
でも理容師にある日
銀座四丁目には
ナショナルのネオン塔が
ありますよね
でもあなたの頭は
それ以上に大切な
会社の看板です
世間の人たちが
あなたの頭を見て
あなたの会社の製品を
買いたくなくなる
ということになっては
困るでしょう
常に十分な手入れを
していくべきです
と言われ深く納得し
それ以降は2週間に1度
散髪する様になったそうです
◆会社の顔を意識する
これは非常に気づきが多い
常に会社の顔を意識する
会社の顔として
相応しいのかどうか?
を判断基準におく
好き嫌いとか
自分が楽かどうか?
だと判断に迷います
でも会社の顔として
相応しいのかどうか?
で考えるとブレがなくなる

髪型だけではなく
着ている服や
発する言葉や所作
こうしたものを
会社の顔としてどうなのか?
を意識することが大切
経営者は
販促活動の一環として
自分の見栄えを整えましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!