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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2020年11月27日

仕事を通してどんな世界観を創りたいのか?

vol. 5472   


こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆年末感を感じます・・

気がつけばもう12月直前
2020年もあと1ヶ月少し
年末感が増してきましたね・・・

イルサルトにとっても
この2020年は
忘れることの出来ない
1年になりそうです・・・




何のために
仕事をしているのか?

イルサルトの価値とは
どこにあるのか?





を強烈に考えさされています

アパレル業界は大嵐
店舗大幅縮小やブランド廃止
破綻に追い込まれる
大企業も出てきています



集客力のある施設に全国出店
大量に作り大量に売り
最後はアウトレット




このビジネスモデルが崩れ
多くの人が集まること自体が
リスクになりました

イルサルトは予約制なので
密になることはないのですが
服を着ることの根本的な価値が
コロナによって問われていると
感じるのです

◆企業の存在する意義

服に
どんな価値を乗せていくのか?

服を通してお客さまに
どんな体験をしてほしいのか?



という世界観が
今まで以上に大切になっていると
痛感をしています

もう1つは会社の社会的意義





 事業をすることで
 世の中がどう良くなるか?
 という大きな視点で
 捉える必要性を感じます

 自社だけが良いではなく 
 自社が良くなることで
 社会がどう良くなるか?





そういった視点を持たないと
事業を続けることは
難しいように感じるのです

そういう意味で考えると
イルサルトの使命は
装いから経営者を輝かせる事

経営者が輝くことで
人も物もお金も集まり
会社が長いあいだ繁盛します

世の中から必要とされる会社が
永続するの世の中のためになる
輝く経営者が増えることで
後継者不足問題も
解決できるかもしれません

◆何のために仕事をするのか?

レンガを積んでいる人に
何をしているのですか?
と聞いたとき

1人目は

レンガ積みに
  決まってるだろ!




2人目は

壁を作ってるんだよ
 これは仕事だ





3人目は

歴史に残る大聖堂を作ってる
何年経ってもここで人が祈る
素晴らしい場所を
いま作っているんだ

仕事の目的を問う
有名なたとえ話ですが




ただスーツを作るのなく
仕事だからするのでもなく
スーツを通して
何を実現したいのか?

を持ち続けることが
大切と思うのです。



残り少なくなってきた
2020年ですが
役割や軸をしっかり意識し
仕事をやりきっていきます!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。