仕事を通してどんな世界観を創りたいのか?
vol. 5472
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆年末感を感じます・・
気がつけばもう12月直前
2020年もあと1ヶ月少し
年末感が増してきましたね・・・
イルサルトにとっても
この2020年は
忘れることの出来ない
1年になりそうです・・・
何のために
仕事をしているのか?
イルサルトの価値とは
どこにあるのか?
を強烈に考えさされています
アパレル業界は大嵐
店舗大幅縮小やブランド廃止
破綻に追い込まれる
大企業も出てきています
集客力のある施設に全国出店
大量に作り大量に売り
最後はアウトレット
このビジネスモデルが崩れ
多くの人が集まること自体が
リスクになりました
イルサルトは予約制なので
密になることはないのですが
服を着ることの根本的な価値が
コロナによって問われていると
感じるのです
◆企業の存在する意義
服に
どんな価値を乗せていくのか?
服を通してお客さまに
どんな体験をしてほしいのか?
という世界観が
今まで以上に大切になっていると
痛感をしています
もう1つは会社の社会的意義
事業をすることで
世の中がどう良くなるか?
という大きな視点で
捉える必要性を感じます
自社だけが良いではなく
自社が良くなることで
社会がどう良くなるか?
そういった視点を持たないと
事業を続けることは
難しいように感じるのです
そういう意味で考えると
イルサルトの使命は
装いから経営者を輝かせる事
経営者が輝くことで
人も物もお金も集まり
会社が長いあいだ繁盛します
世の中から必要とされる会社が
永続するの世の中のためになる
輝く経営者が増えることで
後継者不足問題も
解決できるかもしれません
◆何のために仕事をするのか?
レンガを積んでいる人に
何をしているのですか?
と聞いたとき
1人目は
レンガ積みに
決まってるだろ!
2人目は
壁を作ってるんだよ
これは仕事だ
3人目は
歴史に残る大聖堂を作ってる
何年経ってもここで人が祈る
素晴らしい場所を
いま作っているんだ!
仕事の目的を問う
有名なたとえ話ですが
ただスーツを作るのなく
仕事だからするのでもなく
スーツを通して
何を実現したいのか?
を持ち続けることが
大切と思うのです。
残り少なくなってきた
2020年ですが
役割や軸をしっかり意識し
仕事をやりきっていきます!
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