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アンジャッシュ渡部建さんの装いから謝罪会見の舞台裏が見えてくる

vol.5480   


こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆渡部建さん謝罪会見

アンジャッシュ渡部さんが
謝罪会見をされましたねー



どんな顔して
出てくるんだろう?




というのに興味があって
最初から会見を見ていました

デイリースポーツより

そして画面に渡部さんが
姿をあらわした瞬間



今日の会見ダメそうやな・・・
準備不足丸出しやん・・・



と思ってしまったんです

それは渡部さんの装いが
すべてを表していました・・・

◆謝罪会見での装い

話された内容については
私が触れるところでないので
そこは割愛しますが

謝罪会見での装いの視点で
服飾専門家としての感想を
お話しますね

今回の渡部さんの装いは
100点満点中で

10点

夕刊フジより

あくまで謝罪会見の装い
としての評価
謝罪会見で正直
これはないですね・・・




今までの渡部さんが
そのまま出てきただけ




渡部さんが着ていたのは
今まで着てたであろうスーツ
クローゼットにあったのを
何となく選んだ感じがします

何がダメなのか? というと
このスーツの色と形が
謝罪には不向きなのです

◆色

まずは色なのですが

紺のスーツ
茶色のスーツ
黒のスーツ

3種類あったとします





もし自分が
映画の衣装担当だとして
「強面のイカツそうな男性 」
の役の服を選ぶ場合
どれを服をえらびますか??





多くの方は「黒 」を選ぶはず
怖い、偉そうから連想する色は
紺ではなく茶でもなく
黒の方が圧倒的におおい

黒は高圧的で偉そうな印象を
あたえる色なのです


またこの黒は喪をあらわす色
ビジネスで着る方もいますが
本来は避けた方がいい色です

◆カタチ

そして形ですが



渡部さんが着ているこの形は
若者の着るデザインスーツで
48歳の男性、しかも謝罪会見で
着るものではありません

なにがそうさせるのか?
というと「襟の太さ 」






 細い襟を
 ナローラペルと呼ぶのですが
 クラシックなスーツでは
 ナローラペルはありえません

 落ち着いた大人のスーツは
 このラペルは約9cm
 対して渡部さんの襟は6cm





これだけで印象が
まったくちがうのです

襟が細いだけで
「イキっている」
印象になってしまうのです

◆着こなし面

そして着こなし面でいうと
ネクタイが緩んでいる
しかもゆがんでいるのも
まずいですね・・・

これはこの前のブログで
詳しく書いたのですが
君の名は。の瀧くんと同じ

ここでも
「イキっている感」が
出てしまっていますね・・・

ネクタイの結び目や形を
ちゃんとチェックせずに
出てきたのでは。。。
と思ってしまいます


でもこうしたチェックは
周りの方がちゃんと
しないといけません

渡部さんは
服装をチェックする余裕すら
ないでしょうから。。。

でもそれも含めて
準備不足が露呈していた
会見でしたね。。

◆謝罪の装いとは?

では謝罪会見には
どんな服装がいいのか?

というとグレーです





 謝罪会見では
 「謝罪の気持ち」を
 全身で伝える必要があります

 出来るだけシンプルで
 落ち着いた印象になるもの
 を選びましょう

 そういう意味では
 グレーがベストです





黒は相手に
威圧感を与えやすい色なので
謝罪には不向きです

その点グレーは
気持を和ませる効果があり
相手の懐に入りやすいのです

謝罪会見の装いは
謝罪のプロ中のプロである
この方に学びましょう!

スポニチより


                        


この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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