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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年1月9日

いま必要なのは赤、赤を取り入れ運気をプラスしよう!

vol.5515   




今日から3連休!

とはいえこの爆弾低気圧と
緊急事態宣言発令もあり
家でゆっくりされる方が
多いのではないでしょうか




私もその1人
見たい映画がある以外は
これといった予定もなく
ゆっくり過ごす予定です

本当なら今日出国して
ベネツィアに向かうはずが
イタリア出張も中止

せめて気分だけでも!
と昨日はいつものカパンナで
ランチを楽しみました(^o^)

やはり美味しいですねー
緊急事態でもなんでも
美味しいものは美味しい!

美味しいものたべて
栄養をたくさんとって
元気だしていきましょう(^o^)

◆元気の出る色

元気を象徴する色といえば赤
はい、血の色ですよね

赤は愛と幸運
力と権力のシンボル

赤を身につけることで
自らを鼓舞し
積極的な行動を自発する
効果があると言われています

実はこの慣習は
最近のものではなくて
なんとローマ帝国の時代から

イタリアでは、大晦日に
赤いパンツを履いて寝ると
1年を幸せにすごせるという
言い伝えがあります

日本でも昔は勝負時に
赤いふんどしを履いたり
還暦祝いや神社にも使われる
縁起の良い色です

チベット仏教でも
第1チャクラが赤に対応する
と言われています



赤は全世界的に見ても
元気やエネルギーの色
いままさに必要とされる
色と言えるのです!!!

◆赤の取り入れかた

ではそんな赤を
どう取り入れたらいいのか?


流石にジャケットは難しい。。

赤いジャケットを着れるのは
郷ひろみさんと
綾小路きみまろさんくらい(^o^)

一般人にはハードル高すぎる・・・

では赤い靴はどうか?!

スニーカーで赤は履けても
ビジネスシューズでは
なかなか難しい・・・・

赤いネクタイならいけるか?!

トランプさんみたいに
なってしまいそうで
これまたむずかしい・・・・・

スピリチャル的に言えば
元気ないときに不足するのが
この赤

不足しているのを補うため
赤を纏うことで心から
エネルギーをプラスできます





エネルギーが満ち溢れると
自信も生まれるので
運気も良くなります!!






ではこの赤をどう
身につければいいのか?!

◆赤を取り入れる3つの方法

赤を取り入れる方法は
3つあります

1)ジャケットの裏地
2)靴の中敷き
3)ポケットチーフ

1)ジャケット裏地

ジャケットの裏地は
オーダーで仕立てる場合は
色を自由に選ぶ事が出来ます

そして裏地は
身体を包み込んでくれるので
元気パワーがすごいのです(^o^)

赤はちょっと派手かな・・
そんな方にオススメなのが
ワインレッドです

赤に比べ落ち着いているので
違和感なくお使いいただけ
すごく上品なイメージ

イルサルトではこの
ワインレッドを3種類
ご用意しているのですが
非常に人気が高いです!

2)靴の中敷き

靴の中敷きも
オーダー仕立てる場合は
色を自由に選ぶ事が出来ます

靴を脱がない限り
中の色は見えませんし
自分の靴がすぐわかるという
利点もあります(^o^)

赤い靴の中敷きで
足元から元気にしましょう!

3)ポケットチーフ

胸ポケットに挿すのが
ポケットチーフ

白が定番ですが
ちょっと気分を変えたい時は
赤を挿してみてください!

相当テンションが
変わりますよ!!

赤はちょっと派手・・・
そんな方は裏地同様
ワインレッドがオススメです

ネクタイも
ワインレッドであれば
問題なく使うことができます

ちょっとしたことですが
こうしたことだけで
気分は大きく変わります!

気分が変わればしめたもの
考えが変わり行動が変わります

こうした時こそ
元気の出る赤を纏い
少し気分を変えて
前向きにいきましょう!!!









はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。