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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年1月17日

服で人生は変わる!そのために3つの常識を捨てよう!

vol. 5523   





FacebookやInstagramで
色々発信をしているのですが
反応のあるものと
全くないものがあります

たとえば・・・

毎月コツコツ発行してきた
ニューズレターついに100回目!
よく続いているなあ。。。。。

そこで100号を記念に
フルリニューアル!
今日くらいから届きはじめますので
読んでもらえたらすごく嬉しいです(^o^)

この投稿の反応が

いいね!203個
コメント30件

たいして・・・

歌怪獣スゲーーー
JPOPで1番難しいと言われる
「白日」をここまで・・・
かならず最後まで見てください!!
歌怪獣の意味がわかります。。

この投稿の反応は

いいね!24個
コメント6件

いいね!が全てでないですが
反応が10倍も違うのです・・

ちなみに
この2つの投稿は同じ日








 私としては
 最初の投稿はすこし宣伝
 僕も頑張ってるよ!的なw

 二番目の投稿は
 純粋にすごいと思った気持ち
 島津亜矢さんスゲーーぞ!
 を伝えたかったのです

 ちなみに半年前にも
 島津亜矢さんネタを
 投入したことがあるのですが
 その時も反応は薄かった・・・







結局のところ
誰も私に島津亜矢さんネタを
望んでいないということが
よくわかりました・・・

◆望まれること、したいこと

周りから望まれること
自分がしたいこと



この2つが合致するのが
なによりも素晴らしくて
お互いにしあわせ

でもこの2つが
合致しないこともあります

本人したくてやってるけど
誰からも求められていない
まさに私の島津亜矢さん。。。

単なる自己満足ってやつです。。

でもこれって服選びも同じ




自分が着たい服
周りから望まれる服

この2つが合致するのが
なによりも素晴らしくて
お互いにしあわせ

本人好きで着ているけど
誰からも求められていない





そんな服を着ている人って
実は結構多いのです

私はボーダーがすごく好きで
休みの日はよく着ていますが
仕事のときは着ません

あたりまえですよね・・・
ボーダーを着ていると
仕立て屋に見えなく
仕事に支障があるからです

ボーダー姿の私が
スーツの魅力をいくら話しても
まったく伝わらないでしょう





スーツを売るためには
スーツを売るのに

相応しい服がある





好きと相応しいは
別物なのです

◆好きと相応しい

好き▶
自己満足を追求する服

相応しい▶
社会的役割を果たす服





 単純に
 好きな服をきるのでなく
 自分の仕事、もっといえば
 自分の人生に相応しい服を
 意識してえらんでみる

 そうすることで
 仕事や人生もよりよくなる





服にはそんな力があります

でもその力を引きだすには
3つの常識をやめる勇気が必要

やめる常識1つめ)
好き嫌いで買うのをやめる

嫌いな服をあえて
着る必要はありません

でも今まで着たことない服
自分では選ばない服の中に
人生を変える服は存在します

やめる常識2つめ)
自分で選ぶのをやめる

人間は習慣の生きもの
自分で選んでいるのでは
いつもと同じです

やめる常識3つめ)
ブランド名で買うのをやめる

~ブランドだから大丈夫
と思っているうちは
自分ブランドはつくれません

自分の人生を生きるとは
自分ブランドを作るのと同じ


ブランドは
使われるのでなく使うもの

ユニクロを着ていて



え?まじ?
それユニクロなの??
~さんが着ていると
すごく高そうにみえる・・




と言われるのが
理想的なのです

まとめると・・・・

人生を変える服と出会うには
3つの常識をやめること



①好き嫌いで選ばない
②自分で選ばない
③ブランド名で選ばない




この3つを意識することで
服選びに革命が起き
人生が確実に変わります!

こんな時代だからこそ
服で気分を変え
より楽しい人生を
創っていきましょう!!


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発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。