この3ステップで会社の顔にふさわしい経営者のできあがり!
vol. 5559
仕事をしながら最近は
クラブハウスをずっと流しています
深夜ラジオのようで
ラジオを聞きながら
受験勉強をしていた高校時代を
おもいだしますね・・・・
このクラブハウスを聞いていて
声のいい人ってトクだなと思うのです
声がいいの意味は
美しいかどうか?というよりは
「誰が話しているか?」
が瞬間的にわかる声
NHKのアナウンサーのように
きれいな日本語を話している人は
すごく聞いていて気持ちいいのですが
あまり印象には残らない
でも少し特徴のある声って
すごく印象に残るので覚えやすく
誰の声なのか?が強く記憶に
きざまれていきます
クラブハウスではないですが
私が好きな声は中島ヒロトさん
大阪の人気FM曲”FM802”で
毎日レギュラー番組があります
美しい声というよりは
すごく特徴的な声
そして話もおもしろいので
聞いているだけで
人間性を感じる声なのです
◆表現力をみがく
でも残念ながら
この声質は先天的なもので
変えるのはなかなかむずかしい
声質は生まれ持った才能ですが
話しかたはトレーニング次第で
変えることも可能です
この話しかた次第で
同じことを話したとしても
伝わりかたがぜんぜん変わるのです
話しかたとは
※ 話の構成
※ 声の強弱
※ 表現方法
※ 身振り手振り
分かりやすいのが
人志松本のすべらない話
話だけで情景を想像され
笑いをとっていく番組ですが
ここには伝え方のヒントが
たくさん隠されています
これからの経営者にとって
重要なのが「表現力」
伝わらないのは
伝えていないとおなじ
書いて伝えるチカラ
話して伝えるチカラ
この2つをもつ経営者は最強
伝わるように伝えられるチカラは
これからの経営者に必須です
◆服にかたらせる
そして表現力の仕上げは
服に語らせるチカラ
おなじことを話しても
「どんな見栄えの人か?」
で伝わりかたが変わります
それはそうですよね・・・
いくら私がスーツの魅力を
あつく語ったとしても
もしTシャツ短パンであれば
その話はまったく伝わりません・・・
なので経営者の装いの肝は
自分の言いたいことを
服でも表現できているか?
とかんがえてみること
わかりやすい例を言えば
アップルのジョブズさん
アップルのミニマリズムの追求
とにかくシンプルにのコンセプトを
ジョブズさんは自分の服でも
表現していたのです
◆服に語らせる方法
服に語らせる
もっともカンタンな方法は
会社カラーのアイテムを
身につけること
会社カラーがブルーだとすると
ブルーネクタイ
ブルーポケットチーフ
ブルーTシャツ
ブルージャケット
ブルースーツ
ブルーソックス
なんでも構いません
会社カラーのアイテムを
身につけましょう
もし会社の色がなければ
まずはイメージカラーを
きめましょう!
そして
会社カラーを身につけるのは
上半身がオススメ!
なぜなら
顔に近いと印象に残りやすく
プロフィール写真の多くは
上半身のみが多いからです
そして最後の仕上げは
常にその色を身にまとうこと
人間の記憶は刷り込みなので
何回もみることで記憶に刻まれます
なので勝負時だけではなく
普段から身につけることが
すごく重要なのです
1/ 色を決める
2/ 色を顔の近くにする
3/ 色を日々まとう
この3つで服にも語らせ
表現力を磨いていきましょう!
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