経営者の見た目は会社の見た目。説得力ある見た目をつくろう!
vol. 5580
コロナの影響で
なかなか行けないのが旅行
昨年1月にイタリアにいって以来
海外は特にいけていません・・・
イタリア出張の相棒といえば
この真っ赤なトラモンターノ
2015年にナポリに行ったとき
一目惚れして購入!
それからはイタリアに行くときは
かならず同行させていますw
しばらく使えていないので
手入れをしておこうと磨くと
こんなにピカピカに!!
やはり愛情を持って大切にすると
鞄も気持ちに応えてくれますね!
はやく相棒とともに
イタリアに行きたいなあ・・・
◆相棒
相棒といえば
自分の役割に相応しい装いとは?
を説明するときによくつかう例
上司の水谷豊さんは
スリーピースにネクタイ
部下の反町隆史さんは
上下スーツにノーネクタイ
衣装担当の人が考えるのは
※上司としての役割の服
※部下としての役割の服
もうすこしいえば
※上司にみえる服
※部下にみえる服
それぞれの役割に相応しい衣装で
よりその役割がしっくりくるのです
衣装が逆だった場合
水谷豊さんが部下に見え
役割に相応しくなくなり
見た目の説得力がなくなるのです
◆経営者の服選び
実は経営者の服選びで
非常に大切なのがこの視点
何者にみえるか?
似合う似合わないよりもっと大事!
資産運用する人なら
顧客の大切な資産を預かる
資産運用のプロに見えるか?
弁護士なら
仕事を安心して任せられる
法律専門家に見えるか?
そうした視点を持ちましょう!
私自身も毎朝
鏡の前でまず確認するのが
「経営者専門スーツ仕立て屋」
に見えるのかどうか?です
そのあとに
組み合わせがおかしくないか?
汚れ、破れがないか?を確認します
◆経営者の見ためは会社の見ため
役割に相応しい服をえらぶ
これは経営者にとって
非常に重要な技術です
なぜから会社の印象は
経営者の印象できまるもの
誰しも経営者のイメージを
会社のイメージに重ねあわせます
似合う似合わない
好き嫌い
も大事ですが
それよりもっと重要なのが
会社の顔として相応しい身なりなのか?
ぜひそんな視点をもって
会社の顔としての見た目を
つくっていきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!