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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年3月27日

スタイリストになった日

vol. 5592  

新聞取材で
あさって服がいるんです・・・




いままでの仕事だと
いまの見た目でいいんです

でも、あたらしい仕事だと
いまの見た目だと違和感があって・・・

あさってまでに必要なのは
あたらしい仕事に相応しい見ため


なんとかなりませんか・・・

そんな連絡をいただきました


メッセージをいただいたのが
3月22日(月)
服が必要なのが
3月26日(金)

たった4日しかありません・・・
超特急で仕立てたとしても
とうてい間に合わない・・・

こんなとき
燃えてしまうんですよね・・・

なんとかなりませんか?と
頼りにされるとうれしいもの♫




でたまたまなのですが
連絡くださったのが東京のかた

木曜から東京出張なので
仕立てるのは無理なのですが
お店に買いにいけば間にあいます

仕立て屋ではなく
スタイリストの仕事の始まりです(^o^)

◆服選びの3ステップ

仕立てるにしても
既製品を選ぶにしても
やることは変わりません




まずは
お客さまを理解する




数年前に初めてあってから
何年もお会いしていない方なので
仕事がわかる動画やブログを見て
なにをしようとしているのか?
をまずは理解します




つぎに
仮説をたてる




資料を読みこみ
自分なりの仮説を立て
いろいろと質問をしながら
仮説を修正していきます

このなかでだんだんと
コンセプトをかためていきます

そして
プレゼンテーション







かたまったコンセプトを元に
お会いする前日にZOOMを使って
プレゼンテーション

プレゼンテーションのあと
さらに修正をくわえ
コンセプトの最終仕上げ





最後に
コンセプトにあった服選び






どのブランドでどんな商品を
展開しているのか?を事前にしらべ
在庫の確認と明日までの取り置きを
新宿のイセタンメンズに連絡しました

◆仕事の本質

そして3/25(木)10時に
イセタンメンズで待ちあわせし
サイズ確認とフィッティング

事前準備をすませていたので
約2時間ほどで



※ ジャケット
※ スラックス
※ ネクタイ
※ ポケットチーフ
※ シャツ




と上から下までのコーディネートを
揃えることができました

お客さまからは
こんなお声をいただきました!

ただの仕立て屋さん
とはまるでちがいますね・・・

顧客のビジネス、強み、ビジョン
などを分析したうえで、
ブランディングとしての装いを
提案してくれます

自分では気づかない価値を
言語化してくれる洞察力は
コンサルティングあるいは
プロデュースと呼べるレベル

客層は経営者や著者など、
自分自身が看板
という職業の人が多いですね

「えらぶ」プロがスタイリスト

たくさんある服のなかから
最適なものをえらびぬく


「つくる」プロが仕立て屋

なにもないところから
最適なものを仕立てあげる




「えらぶ」と「つくる」
やることはちがっても
本質はまったくおなじ


スタイリスト的な仕事で
仕事の幅がさらに広がる
そんなことを感じた1日

ご依頼いただいたSさん
どうもありがとうございました!

末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。