残念!それ逆です!
vol. 5604
最近ちょこちょこ
料理をするんです
ちょこちょこと言っても
ホントにちょこちょこ
2ヶ月に1回くらいw
しかもできる料理は
1種類だけですが・・・
でも1人暮しを15年ほどして
自炊を2.3回しかしたことない
私からしたら大進歩
で作った料理を
美味しいと食べてもらえると
シアワセな気分になりますね(^o^)
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/02/c59972280070799195bd5bf916f46d25-1024x682.jpg)
そして今回2品目に挑戦しました
挑戦をしたのは
「ミラノ風カツレツ」
そうです、
あのお肉をたたいて
うすーくのばした料理
いつものカパンナにいき
根岸さんに作りかたを教わり
さっそく挑戦!
がしかし・・・
肉たたき棒の使い方が逆。。。
イボイボの部分で叩いて
筋をきっていくのに
平面の方で叩いてしまっている。。。
さてどうなりますやら・・・
◆使いかたが逆!
「使いかたが逆」
でよくまちがうのが
洋服ブラシのかけかた
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2020/06/26_20.jpg)
そもそも
洋服ブラシをかけるのは
服についたホコリを除去するため
ホコリをとったほうがいいのは
服をキレイな状態にする以外に
実はもう1つ大きな理由があります
シワの復元を
早めるため
生地には
「復元性」という性質があり
シワになっても時間がたてば
自然とシワはのびていきます
でも生地のまわりに
ホコリがついていると
この復元性が発揮されず
シワがなかなかとれません
生地のまわりのホコリを
綺麗にとりのぞくことで初めて
生地の復元性が維持されるのです
◆ただしいブラシのかけかた
洋服ブラシの役割は
「ホコリをとりのぞくこと」
そう考えると
どんな方向からブラシをかけるのか?
がわかります
多くの人が
逆方向からブラシをかけていますが
正解は・・・・・
下から上
ブラシを下から上に動かし
生地に付着しているホコリを
掻きだすように取り除きます
服をハンガーにかけ
裾の部分を手でおさえながら
ブラッシングするのがコツ
そして次に
上から下にブラッシングし
毛並を整えていきます
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/04/66e091bc2d19932de79e174ad215915d-682x1024.jpg)
スーツを綺麗に保つための
1番大切なのがこのブラッシング
私はいくら酔って帰っても
ブラッシングだけはします
1)下から上に掻き出す
2)上から下に毛並みを整える
この正しいブラッシングで
シワのないスーツを着ましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!