松山英樹選手を駆りたてたもの
vol. 5612
松山英樹選手の試合
すごい注目度だったようですね
テレビの占拠率がなんと53.3%
つまり
テレビを見ている人の半分以上が
松山選手の生中継を見ていた計算
世界全体なら
いったい何人が見ていたのでしょう・・
ちなみに・・・
私の初ラウンドを見ていたのは3人
とんでもない数の人が見ていて
途方もないプレッシャーのなか
チカラを出しきる松山選手
温かな目で見てくれている3人のなか
勝手にりきみすぎて
凡打を連発する私
このちがいはいったい何・・・
それはずばり・・・・練習量
◆練習できる理由
やはりなんでも
練習・実践をどれだけするか?
よく例にだされますが
エジソンは電球を発明するまでに
数万回の失敗をしているんですよね
でも失敗なんかではなく
上手くいかない方法がわかったから
これはおおきな進歩だ! と考え
あきらめなかったから発明できた
松山英樹選手もおなじ
とんでもない数の失敗をして
でもあきらめなかったから
今回の偉業につながった
それだけ諦めずに続けられるのは
好きなことや使命感を感じること
好きでもない
使命感を感じない
であれば
すぐに心おれ諦めてしまいます
そしてもう1つが「強烈なイヤ」
~になるのは嫌だというもの
負けるのは絶対イヤだ
できない自分でいるのはイヤだ
松山英樹選手を動かしたのは
※
ゴルフが好き!
勝つことが好き!
※
負けるのはイヤ!
※
日本人でも勝てると証明し
低迷する男子ゴルフ界を
盛りあげたい!
強烈な「好き」
強烈な「イヤ」
強烈な「使命感」
この3つが重なることが
とんでもないパワーを生みだし
行動に駆りたてると思うのです
◆使命感
1)好き
2)嫌い
3)使命感
仕事がうまくいっている人は
このバランスがすごくいい
なかでも3つめの使命感
仕事をとおして
誰かのためになりたい
こうした使命感がないと
長いあいだ仕事はできません
どれだけ時代が変わっても
悩みを解決するのが仕事なのは
変わらないと思うのです
コロナやなんやらで
世のなか騒がしいですが
使命感をしっかりともち
仕事していきたいと思います
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